こんにちは!
旅好き食べ歩きライターネコシバです!
成功に向けて動き出すとき
大切な考え方が、ラポールです。
ラポールとは架け橋という意味ですが
人と人とが信頼関係を築けた事を
ラポール状態であるといいます。
人は何かをするとき必ず誰かと接しますが
そのときラポール状態であればうまくいきます。
たとえばビジネスをするとき相手方と
ラポールが築かれていればその
ビジネスはうまくいきます。
コンサルティングをする時にクライアントと
ラポールが築かれていればうまくいきやすいですね。
通常ラポールは2者間での関係性を
表す言葉ですが
自分とのラポールと
言う考え方もあり
これもかなり重要です。
成功哲学や自己啓発を学んで、
同じように情報量がある人を比べてみると
成功する人としない人に分かれます。
この2者の差が自分とのラポール
であるといわれます。
成功するかしないかは本当は
わずかな差しかないんのですが
あなたが成功したいと思って
色々な成功哲学や
自己啓発を学び、セミナーに
参加してても
本当は心の中では成功するのは
わずか一握りで運が良いだけねとか
才能があるひとだけよね考えてしまい
わたし本当に大丈夫なのかなと
ふと不安になるかもしれません。
人の脳は成功を望む自分もいるし
どこかで今までの自分でいいやと
思う自分もいるわけです。
時にはポジティブだけど時折
もう駄目かもしれないと
ネガティブになる自分も存在するんです。
成功哲学を読んだりセミナーに
参加したりして堅く決意しても
翌日には今日は忙しいから
明日にしょうよと思って何もしないと
翌日にはモチベーションが下がってしまって
何もしないとか、3日坊主でおわって
しまいますととかいうこと
よくありますよね。
でも成功する人はその日から即実践して
成功に向けて着実に一歩一歩進みます。
成功しないひととしない人との差は
この程度しかありません。
だから成功するためには
成功している人の頭の中、
脳内対話を聞いてみれば
誰でも成功出来る方法が見えてきます。
そのときに重要な鍵は自分とのラポールです。
具体的に今までの自分と成功を
手に入れる未来を
描くことが出来る自分との間で
ラポール作ることです。
成功するかしないかはこの2つの脳内の
相反する自分との交渉で
成功の行動をとれれば、
その結果として成功出来るのです。
人は変化を嫌うので、いままでの
成功したくない
自分が簡単に成功したくて
行動できる自分にするのは大変です。
その2者間で今までの自分と成功を
手に入れる未来を描く自分と
ウインウインの関係を
作るのに必要なことが2者のラポール状態です。
それを作るために自分で声に出して
唱えてみたり(インパクトを与える)
それを機会あるごと何度も唱えて
回数をかさねれば(回数の成果)
だんだんと変化できるようになります。
あとは、自分一人だけでなく
同じような考えや、
志を持つ仲間を増やして
グループ活動をする事なども大事です。
講座などに参加して刺激を
受けることも大事なのでですね。
まずは自分の中のラポール状態を作ること
そのためのやり方をBMTSで学んでみませんか?
ネコシバ
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