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さてまだまだ品薄のマスク。
ドラッグストアに並ぶと買えるよ、というので、入荷曜日を聞いて行ってみました。
「今日はマスクの入荷はありません」の看板。
早起きして行ってみましたが、相変わらず購入は難しいですね。
使い捨てマスクの再利用は、ウイルスの吸着がされなくなるためオススメしないとの専門家の見解ではあるのですが、そうも言っていられません。
もちろん、手作りマスクを作るという方法もありますが、ここでは、あえて私が実践している使い捨てマスクの消毒方法をご紹介します。
【方法1】
①中性洗剤で洗います。
汚れを落とす目的です。ファンデーションも中性洗剤ですぐに落ちます。
もみ洗いや水道水を強く当てることはせずに、表面をやさしく洗い、やさしく流します。
マスクの不燃布がなるべく傷まないように気を付けて洗いましょう。
水分は絞らず、タオルやハンカチに挟んで吸収します。
最初のころは、これだけで再利用していました。
が、匂いが気になることが分かりました。
汚れは取れても、雑菌までは取れていないことがあります。
そこで、
①洗って乾かしたら、
②消毒用アルコールをスプレーして再度しっかり乾燥させます。
これで、匂いもなく、快適に再利用ができました。
スプレーする時は、ギャザーで重なっている部分を広げてスプレーすることも大切です。
※無水エタノールは必ず80%、精製水20%の割合で薄めて使います。
消毒用エタノールとして売っているものは、あらかじめこの割合になっています。
アルコール(エタノール)も品薄だったり、ネットで高額でしか手に入らない場合もありますね。もし、手に入るようなら・・・の手段にはなります。
もし、お持ちでしたら試してみてくださいね。
【方法2】
こちらも手に入ったら・・・ですが、アルコール消毒の代わりに、
「ベンザルコニウム塩化物液(逆性せっけん)」を使う消毒方法です。
こちらは、医療現場や家庭でも幅広く使える消毒薬のひとつです。汚れを落とす効果はありません。
逆性石鹸は陽イオン界面活性剤のことで、殺菌剤です。汚れをおとす石鹸とは正反対の物質のため、逆性石鹸と言われ、石鹸類と一緒に使うと中和され殺菌作用が弱まるので一緒に使うことはできません。
①で洗った後に、
②アルコールベンザルコニウム塩化物液(逆性せっけん)で消毒
※原液を200~500倍に薄めたものをタッパーなどマスクが入るサイズの容器に用意し、1~2時間つけ置きします。必ず規定値で薄めて使用します。
③再度さっと水洗いし、水分をよくとって乾燥させます。
こちらの薬剤は、息子が喘息で吸入器を使っていた時に消毒でよく使っていました。
よくオスバンSという商品で売られていますが、こちらも現在買えないことが多いのですが、たまたま入手できたのでやってみました。
しっかり匂いも取れて、使えそうです。
でも、やはり再利用はオススメではないことを理解した上で、再利用しましょう。
再利用マスクは、ウイルスの侵入には効果が薄れるとしても、うつさない、飛沫しない咳エチケットとして、また、汚れた手で顔や口を直接触るリスクは抑えられます。
手作りマスクと同じ位置づけになりますね。
手作りマスクもこの方法で洗って消毒してみてもいいかもしれません。
また、どうしても再利用マスクではウイルスの侵入が気になる方は、新品のマスクとの2枚利用などもありかと思います。
在庫を減らさないために、長引くコロナ対策として試してみてはいかがでしょうか😊
※ご紹介した薬剤の詳しい使い方や注意事項などありますので、ご自身で良く調べてからお使いいただくことをおすすめします。また、個人的な方法や私見で効果や効能が実証されたものではありません。
kiri
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