NLPは、神経言語プログラミングの略称です。
神経と、言語、そしてプログラム。
ちょっと聞きかじっただけでは、
難しい!
と感じるかもしれませんが、
あなたも、こんな経験はありませんか?
社会人になり、仕事を任されたはいいが、
どうも全体像が見えない;
でもお金を頂いて働くからには、なにか貢献しないと
自分でもいたたまれないという気持ちでガチガチ!
不明な点を聞きながら、自分でも考え工夫して、
まかされた仕事はどうにか完成。
女性は特に、自分の仕事の合間のお客様対応や、
お茶の時間の当番などもあり、メインの仕事をしっかりと
把握したと思えるまで時間が掛かるものです。
とにかく仕事を、こなして、こなしているうちに、
あるとき、
目の前が開けた~!
スッキリした~!
細かいピースが繋がったと感じた瞬間!!
あなたにも、ありませんでしたかね?
これは何も、仕事に限ったことではありません。
なりたい状況があるのに、
自分に自身がなくて、
そうはうまくいかないだろう;
と思ったり、
意地悪でも、人目のあるところでは優しい声を出す人に
合わせていなければならない。
閉塞的な時期が長かった、
あなたのような場合に、
NLPは役に立ってくれます。
言葉にはパワーがあるのです。
神経 言語 プログラミング
レモンと言う言葉を聞いただけで、
切り口から果汁の溢れたレモンの映像が
眼の前に現れ、
口の中に爽やかな酸っぱさが感じられ、
唾が出て来たりしませんか^^
言葉の力で、無意識にプログラムをインストール
できます。
自分には何もやりたいことがないと思っていたけれど、
ささやかだけれど、あった!
なら、それに向かっていくことは出来ますよ!
NLPには、
「サークル・オブ・エクセレンス」
というスキルがあります。
自分がリソースフルな状態(結果を達成するのに役立つ
資源が満ちていると感じる状態)を想像して入り込みます。
次に、人が立てるぐらいの円周がある『輪』をイメージし
てください。
その輪を目の前の床の上において、
そこに立つことと、
リソースフルな状態がアンカリングする技法です。
*アンカリングとは、
五感からの情報をきっかけに、特定の感情や反応が引き出
されるプロセスを作り出すことです。
そのイメージの輪を持ち歩き、必要な時に輪を出して
その上に立つことができます。
自分の意識が外側に向いているか?
内側に向いているか?
NLPのエクササイズやワークでは、言葉によるガイドで
実際に状態が変化します。
外部に振る舞いとして出ているのを見ると、
状態が変化しているのを確認できるようです。
顔の表情や姿勢、体の動かし方は、
落ち込んでいる人を想像した場合と、
元気いっぱいの人を想像した場合とでは、
違いますよね?!
「たとえ」であるサークルは、
自分がなりたい状態になるのに役立つ資源と
瞬時につながるツール&プロセスのようです。
言葉により、
イメージを想起、
そしてそれは無意識に影響を与えます。
あなたも、言葉のパワーを実感したいなら
NLPを勉強してみませんか?
kinoka
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ランキングから参りました。
日常何気なく使う言葉って大事なんですね。
勉強になりました。
ありがとうございます。
遊さん、コメントありがとうございます^^
本当にそうですね!
言葉で表現されたものを詠むと腑に落ちることがあり、
気持ちも軽くなるので子育てにも活用できると思います(^^)b