「ちなみに」は接続詞なので、

タイトルでいきなり「ちなみに」は、

おかしいですよね。

 

実は、前回の記事の続きなんです。

 

前回の記事はこちら

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空を飛ぶ夢を毎日見るので夢占いしてみました

 

前回は「空を飛ぶ夢」は、

「目標に向かっている」という良い夢なので、

夢占いを信じてみようという、

 

まぁ、言ってみたら、

どうでも良いお話をしました。

 

（他人の夢ほど、どうでも良いものはない…なんて、

言いませんでしたっけ？）

 

今回はもうちょっと役になるお話をしたいと思います。

 

「明晰夢」という言葉は、聞いたことがあるでしょうか？

 

これは、夢の中で夢だと気が付いている夢。

 

明晰夢を見る人は、

夢の中で起こる現象をコンロトールできる、

なんてよく聞きます。

 

これって、上手く使えたら、

結構便利だと思いませんか？

 

たとえば、明日の夕ご飯なに作ろうかなーなんて、

問題があったとします。

 

（たいした問題じゃありませんが）

 

夢の中で、今実際に、冷蔵庫にあるものを書き出して、

献立を考えつつ、足らないもののお買い物リストを作る。

 

そんなことが出来たら、

次の日の作業は、買い物とお料理という、

手を動かすことだけで済みますよね。

 

そんなの無理でしょ？なんて思ってしまいますが、

一部の天才は、これが出来るらしいんですよね。

 

でも、天才じゃないから無理。

 

なんて思うのは、

まだ早いかもしれません。

 

実は、明晰夢は、

訓練で見られるようになるそうです。

 

訓練のしかたが気になるところですが……、

 

まずは大量の情報を頭に入れます。

 

本を読んでも良いのですが、

読み上げられているものの音声を

聞きながら寝るのがベストみたいです。

 

つまり、献立を考えたいなら、

大量のレシピを頭の中に仕込んでおく必要があります。

 

夢の中で考え事をする場合は、

自分の中にある情報以上に、何かを生み出すのは難しいので、

 

先にインプットしておくということですね。

 

1回やっただけでは効果がないかもしれませんが、

これを毎日繰り返せば、

いつか明晰夢を見て、

夢の中で考え事や問題解決ができるかもしれません。

 

興味があれば、お試しくださいませ☆

 

こんなことが学べる心理学って、面白いですね～。

 

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