こんにちは(^^♪

いつも元気なwebライターみずほです♪

今日は食べるということについてお話したいと思います。

 

突然ですが、「食」って人が良くなる、と書きますよね。

これ、意識しながら食べてた人ってどれくらいおられるのでしょうか？

 

人は食べ物で出来ているといっても過言ではないと思います。

でも巷には、お湯を入れれば3分で出来上がる超美味しいカップ麺、次々と色々な種類が出てきて魅力的なお菓子。

街に行けば話題のパフェが、ケーキが、クレープが・・・と本当に食べたくなるものばかりです。

 

嗜好品とはもともと、栄養をとるためでなく、その人の好よって味わい楽しむ飲食物。

便利だから、美味しいから、といって作ってあるものばかりに頼ってばかりいませんか？

 

でも、ちょっと考えてみて下さい。

これらの嗜好品の食べる頻度。

若い子の中には『私、スイーツしか食べな～い』って人までいるという現実。

今は20歳の子が、例えばスイーツが主食だったとしたら、30歳になった時どんな身体になっているのか考えてみたことはありますか？

人は食べたもので出来ているんです。

 

農家の人の食生活を考えてみましょう。

田んぼでコメを作り、畑では野菜を栽培する。

採れたての野菜が食卓に並ぶ。

素材本来の味がストレートに入ってくるんですよね。

旬の野菜は栄養もたくさん。

 

この旬の食べ物こそが生きるエネルギー。

これを日々食べて、日々畑の野菜の世話をする。

そうして育った野菜のエネルギーを頂く。

 

そうやって身体が整ってくるとあまり多くのものを欲しなくなり、自分が何を望んでいるのか何が欲しいのかが明確にピンポイントで分かるようになる。自分の願いや欲求がまとまってくるのです。

 

身体が整っていればいるほど選択技がどんどん狭くなり自分の心の底からの願望が大きくなる。

そしてそれを必ず実現させようとする方向に働きだす。

人間本来のパワーがみなぎってくるというのでしょうか。

 

今の嗜好品やカップ麺をすべて止めた方がいいということではありません。

それは楽しみとしてあっていいものだと思います。

しかし、そういう食生活ばかりに頼っていては危険だということです。

 

今からでも決して遅くはありません。

自分の人生、身体を良くするためには何を食べるのがいいのか考えて食べるようにして頂ければ幸いです。

 

最後まで読んで下さり有難うございました。