おはようございます、webライターの桐島あいです。
子供が、幼稚園、保育園、小学校・・・に通うと必ず言われることは、
「全ての持ち物に名前をつけてください」
今回は、
・なぜ、全ての持ち物に名前をつけるのか?
・名前をつける物の具体例
上記についてお話します。
なぜ、全ての持ち物に名前をつけるのか?
子供が、幼稚園、保育園、小学校・・・に通うと必ず言われることは、
「全ての持ち物に名前をつけてください」
なぜ、全ての持ち物に名前をつけるのか?
・まだ小さい子どもが自分の物を管理することができない
・名前がないと誰のものかわからない
・先生たちは今日、誰がどの服を着ていたかまで、一人ひとり覚えられるわけがない
・子供が間違えて誰かのものをカバンに入れて帰ってしまっても、名前がついていれば間違えて持って帰ってきたことに気がつける
などですね。
名前をつける物の具体例
名前をつける物の具体例として、
未就学児
・洋服
・下着
・靴下
・帽子
・靴
・バッグ
・手袋
・傘
・弁当箱
・箸
・コップ
・おむつ
・哺乳瓶
など
就学児
・教科書
・ノート
・文房具(筆箱、鉛筆、消しゴム、定規、ペン、のり等)
※色鉛筆やクレヨンセットは、1本1本につけます。
・給食セット
・お道具箱(中身全部)
・鍵盤ハーモニカ
・絵の具セット
・習字セット
など
あげればキリがないほどです。
手書きとシールどっちがいい?
手書きで一つ一つに名前を書けるならそれでいいと思います。
しかし、家事育児、仕事がある中で忙しいお母さん、お父さんも多いはず。
また、油性ペンで書いたら絶対に落ちない。ということはありません。
洗濯や食器洗いで落ちてしまうことはよくあります。
また、洋服に油性ペンで名前を書くほどやっかいなものはありません。
靴下なんて特に・・・ぼよぼよして書きにくいです(笑)
私が子供の頃、他のお母さんが丸文字が多かった中、自分の母は達筆すぎてそれが嫌でした(笑)
子供って、かわいいものを好んだりしますよね。
今思えば達筆にこしたことはないんですけどね。
しかし、そういう思いがあったことは事実なので、
自分の子供には丸文字でも達筆でもなく、すごくすごく無難な文字にしてあげようと考えた結果、お名前シールを買うことにしました。
結果、良かったと思います。
色鉛筆やクレヨンセットは、1本1本に名前をつけます。
これが、人によっては、なかなか酷な作業だったりします。
自分の字が完璧とは限らないですし、いつ字が変わるかなんてわかりません。
子供にとって、長い間使うものなので、心地よく使って欲しいじゃないですか。
実際使ってみてどう?
実際に使ってみると、貼るだけなので時間がかからずすごく簡単。
子供が使うものは、1回買って終わりではなく、何度も新しく買ったり、書い直したりするものなので、
お名前シールがあれば、本当に便利ですよ。
まとめ
なぜ、全ての持ち物に名前をつけるのか?
・まだ小さい子どもが自分の物を管理することができない
・名前がないと誰のものかわからない
・先生たちは今日、誰がどの服を着ていたかまで、一人ひとり覚えられるわけがない
・子供が間違えて誰かのものをカバンに入れて帰ってしまっても、名前がついていれば間違えて持って帰ってきたことに気がつける
名前をつける物の具体例
未就学児、就学児ともに上記参照
桐島 あい
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