おはようございます、webライターの桐島あいです。
成功する人と、成功しない人の差は、たったひとつのことです。
・成功に近づく行動に、好ましい感情が紐付いている
・成功から遠ざかる行動に、嫌な感情が紐付いている
・人は「快を求め」「痛みを避ける」特性があるので人間の特性を活かせばOK
今回は、上記について深堀りしていきます。
成功する人と、成功しない人の差は、たったひとつのことです。
成功する人は、
・成功に近づく行動に、好ましい感情が紐付いている
・成功から遠ざかる行動に、嫌な感情が紐付いている
成功しない人は、この逆ということになります。
・成功に近づく行動に、嫌な感情が紐付いている
・成功から遠ざかる行動に、好ましい感情が紐付いている
人は「快を求め」「痛みを避ける」特性があると言われています。
この特性を活かし、成功に近づく行動に、好ましい感情をアンカリングすれば良いのです。
逆でも良いです。成功から遠ざかる行動に、嫌な感情をアンカリングしても良いかもしれません。
アンカリングとは?
例えば、あなたが新しいパソコンを買おうとしているとしましょう。
予算は上限10万円。
・A商品:10万円
・B商品:通常価格15万円のところ商品入れ替えのため10万5千円
頭の中で「商品入れ替えとは言え、元々15万円のパソコンなら良い性能が備わっているはず!少々予算オーバーだけといいよね!」
これが、アンカリングの例です。
「通常価格15万円」が基準となり、予算が10万円だったにも関わらず、5千円のオーバーに勝る「お買い得感」を感じたわけです。
人は、一番最初に見た数字やデータを記憶しており、それを重要視する傾向があります。
ですので、「売上第1位」とか、「口コミナンバーワン!」とか、ユーザーが一番最初に見るであろう場所に設置されていることが多いです。
小さな練習からはじめる
まずは、小さな練習からはじめてみましょう。
練習として、小さな行動を選び、その行動をイメージすること、実施することに快の感情をアンカリングしましょう。
例えば、健康を手に入れたい場合、一般的に「毎日、運動をする」という行動をしようと考えるかもしれません。この運動に1~2時間のイメージを持ってしまいがち。
しんどいな、とか、負を感じることを実行に移すには、それだけ大きな覚悟や決意、気力を奮い立たすことが必要になるでしょう。
同時に、それを実行できるだけの理由が必要になるでしょう。
実行できる方法として、チャンク(塊)を小さくすることです。
まずは、1日5分の運動からはじめます。たった5分、それを毎日、できるだけ多くの日数を継続することです。
続けていると、からだが軽くなったとか、息切れがしなくなったとか、効果を感じる機会が訪れ、こういった実感が、運動することに快の感情を与えます。
後に、5分が10分、10分が20分へと、運動時間を増やすことに負を感じなくなります。
2、3か月も実行していけば、運動しない日が気持ち悪くなるほどになります。
つまり、運動しないことに痛みの感情が紐付いた、ということです。
もし、あなたが「成功したい!」と思ったら、すぐにはじめてみましょう。
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まとめ
成功する人は、
・成功に近づく行動に、好ましい感情が紐付いている
・成功から遠ざかる行動に、嫌な感情が紐付いている
成功しない人は、
・成功に近づく行動に、嫌な感情が紐付いている
・成功から遠ざかる行動に、好ましい感情が紐付いている
・人は「快を求め」「痛みを避ける」特性があると言われている
・この特性を活かし、成功に近づく行動に、好ましい感情をアンカリングすれば良い
・まずは小さな行動からはじめる
桐島 あい
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