動植物大好き、てくてく歩き大好きなWEBライターのうめです。
コロナ、武漢熱で大変で世界中がひっくり返ってます。
我が国でも、非常事態宣言が出るようです。(私、個人的には遅いと思いますが…)
でも、みんな何とか収束しようとしています。
学校も休校になっていたりと、さまざまな対策がなされています。
外出自粛で外出もままならない。
どうやって、時間を過ごせば少しでもストレスの解消をすることができるのかが正直言って問題になっていますよね。
コロナ疲れをどうやって…
ひとつ提案なんですが、ゲームもいいけど、読書なんてどうでしょう!
読書好きの私は毎日、なんやかんやと読んでいます。
ジャンルを問わずに、それこそ第六感というか…
その時、その時にこれだ!と感じた本を読んでいます。
マンガも歴史小説も、スピリチュアル系etc、etc…
まっ、乱読家ですかね~(*^^)v
最近、はまっているのは、あやかし物です。いろいろとあるのですが、江戸物の「しゃばけ」シリーズです。
江戸の大富豪、長崎屋という商家が舞台で、主人公は一太郎という一人息子の若旦那。
病弱すぎてなかなか外にもだしてもらえない。おっとつあんもおかっさんも甘い~あんこのうえに砂糖をたんまりとぶっかけてもたりないぐらい甘い両親。でも、一太郎はそれにも負けず、自分の今できることで一所懸命に問題を解決しようと頑張るんですよ。
その姿勢、姿が私も今できることを精一杯しないとね!と思ってしまいます。
一太郎のおっかさんは、あやかしと人間との間に生まれた人。
だから、一太郎の友達はあやかし。兄やも人間の姿をしたあやかし。その兄やに守られ、育てられた一太郎。
シリーズを読み進めていくと、だんだんとはまっていくし、江戸時代の風俗、習慣も
あつ!そうなんだ~~って勉強になります。
なによりも、楽しい!!
頭の中、心の中が時にはドキドキ!ほんわか~として読み終わったら…ニコニコになっていますよ。
時には、読んでほんわかするっていいと思いませんか?
「しゃばけ」畠中 恵著 新潮文庫から。良かったドキドキ、ほんわか~味わってみてください。
これは、あくまでも私の感想ですが、きっと、楽しんでもらえると思います。
うめ
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