てくてく歩き動植物大好きなWEBライターのうめです。
梅雨入りしましたね。
また、雨の日々、じめじめの日々が始まります。
その中でも、巷に、ご近所に植えてある紫陽花が綺麗に咲いてきて目の保養をさせてもらってます。
その雨が降らない合い間ををぬって愛犬（元保護犬）いろはのお散歩練習です。
ほかのワンちゃんたちと違いいまだにお外が怖くてまともにできません。
腰痛持ちの私はコルセットをつけて練習にいどみます。
愛犬の調子によっては近くの河川敷で行けて本人？（本犬）も喜んでいる様子です。
ですが、玄関先で終わりってこともしばしば…
何が怖いのか、不安なのかわかりません。
ただ、いろいろな音、人…などなどが原因だとは思うのですが…
それと、くるくる回るんです。
帰りは自宅に向かって一目散！
ひっぱりも半端ない！
帰宅すれば、どれだけ運動したのってぐらい呼吸があらい。
もう、ひきとって約2年近くたちますが、これでも成長しました。
家ではおとなしくて、お気に入りのおもちゃで遊んでるか、寝てるか、私に甘えてくれます。
おやつもねだるし、トイレもちゃんとペットシーツの上でしてくれます。
なによりも、感情表現が豊かになってきました。
初めの頃にくらべたら大きな、大きな進歩です。
我が家の愛犬いろはは、元野犬の子でした。だから保護センターの方からはいろいろとアドバイスいただきましたが、
例えば、一生お外にでられないかも？とかもいわれました。
私は、そんなことない！と初めは外を眺めることからはじめました。しばらくしてリード2本、ハーネスつけて抱っこして短い距離、電柱から電柱。まあ～大変でした。
中型犬で体重17㎏ですから…
でも、少しづつ、少しづつでしたがね。
家族になれば、ひきとった時点で家族です。
どんな子でも家族になれます。
愛情をもって接してあげれば、必ず応えてくれます。
時間がかかっても、それはその子の個性を一緒に生活するうえで観察し、肌で感じてください。
なによりも、愛情もって、一生面倒みてください。
家族をむかえた人間の覚悟、責任です。
決して、安易な気持ちでむかないでください。
いつも感じて、思うことなんですが、自分、家族にとって大切な人をいらないかっらって捨てることができますか？
なんらかの対策をとって対処するでしょう。
当たり前ですよね。
動物だって同じです。
愛情をもって、接してください。
人間として責任をもって飼育してください。
できない人は人ではと私はかんじます。
もう、一度いいます。
家族をむかえた人間の覚悟、責任です。
決して、安易な気持ちでむかないでください。
うめ
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