癒しの音を奏でるWEBライターの若ちゃんです。
成功する為に重要なことは、
自分の状態をコントロールすることです。
成功に向かって進む時、
拒絶感、挫折感を感じるようなことがあると想定して、
対策の準備をしておくことは
成功確率をグンと上げることにつながりますね。
自分の状態をコントロールする
ビジネスの交渉の場合
100人と交渉して、
99人断られたらとしたら・・・ ほとんど全敗、
どうしようもなく落ち込みそうなイメージを持ってしまいます。
「自分はだめな人間だ」とか、
「自分には能力がない」とか
マイナスの方向へ引っ張られる、
いえマイナス思考に突進していきそうです。
しかし、最後の1回の交渉が成功して、
1千万円儲かる案件だとどうですか?
フレームが変わると、
同じ99回断れる印象が変わりませんか?
1回の交渉成功で、
1億円が儲かる案件だったどうでしょうか?
年に1件、交渉が上手くいき、
商談が成約すれば、億万長者になります。
【100人と交渉して、
1人の人と交渉が上手くいくことが億万長者になること】
言い換えれば、
【100人と交渉して、
99人断られることが億万長者になること】
このように言い換えられるのではないでしょうか。
【断られる】=【落ち込む】
という見方だけではないと思いませんか?
成功する脚本を作る
見方を変えることによって
失敗を成功へ進む一歩として書き換えることができます。
このようにニューロ言語プログラミング(ニュープロ)は
成功に役立てることができます。
断られてからの準備もそうですが、
もっとも大切なのは
【断られてもいないのに諦める】ことへの対策です。
チャレンジする前から、
断れることばかりイメージして
そのイメージの中で、
断れることに対する追体験をしてしまうことで、
マイナスサイクルになり、
やりもせず諦めることが多いです。
成功を望み、挫折する人の多くが、
この最初の関門で挫折します。
ニュープロのテクニックを使うと
断られなくても、断られても、
自分が成功する脚本を持つことができます。
これってある意味、無敵だと思いませんか?
そして、それは絶対に成功する人の持つ特質と言えます。
成功までのシミュレーションで、
いくつか分岐点があっても、
分岐点の数だけ成功する脚本を 書いておくこともできます。
アンカリングやサブモダリティーなど
イメージを使った方法でも変更可能です。
成功脚本を書くディズニーストラテジー
ディズニーストラテジーは、
ニュープロのテクニックの一つで
ロバート・ディルツ氏によって解明された、
ウォルト・ディズニーの成功の秘訣を体系化したものです。
ウォルト・ディズニーが
アニメーションへの夢を抱いたとき、
3つのポジションでその夢をみていたといいます。
「夢想家(ドリーマー)」
「実務家(リアリスト)」
「健全な批判家(クリティック)」の
3つの知覚ポジションを作り、利用する方法です。
1.夢想家で考え始め、ワクワクしたステートになり
2.実務家で、その実現について現実的な計画を考え
3.健全な批判精神を持った批判家で、客観視していきます。
最後に、もう一度、夢想家で見て、
ワクワクが十分残るプランであればOKです。
他にも多種多様なワークがあります。
その時その時によってニュープロのテクニックを使えば
あなたの成功脚本はさらに力を持つことでしょう。
あなたも一緒にニュープロを学んでみませんか?
私の成功はここから始まりました。
若ちゃん
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