こんにちは

癒しの音を奏でるわかちゃんです。

 

突然ですが

あなたは仕事をしていて

何かに行き詰ったり、後悔したりしたことはありませんか？

 

上司に叱られて引きずったり、同僚とけんかしてしまったり

あぁ・・・・・

 

ありますよね。

私もよくあります。

 

こんな時考え方をすぐにチェンジできると

気持ちも落ち着き、前へ進むことができます。

 

今日はそんなスキル

ニュープロのリフレーミングについてお話します。

 

ニュープロのリフレーミングって？

 

 

 

まず、リフレーミングとは何でしょう？

 

リフレーミング（reframing）とは、ある枠組み（フレーム）で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ることを指す。元々は家族療法の用語。

同じ物事でも、人によって見方や感じ方が異なり、ある角度で見たら長所になり、また短所にもなる。【ウィキペディアより　引用】

 

砂漠で水筒に水が半分になったとします。

その時もう半分になったととらえるか

まだ半分あるととらえるかで

考え方、感じ方、そして行動が変わります。

 

もう半分ととらえるなら

この先どんどんプレッシャーが加速していくでしょう。

 

あと半分あるととらえるならば

この先どうやってその水をキープしながら

プラスになる行動をしていくかを考えられるでしょう。

 

成功に向かって生きるあなたは、どちらを選びますか？

 

リフレーミングを実践する

 

 

リフレーミングは

失敗を、学びの機会に変えることができます。

逆境を、才能の発掘や成長の機会に変えることができます。

挫折を、仕事や人生の価値を共有できる「人との出会い」に

変えることができます。

 

リフレーミングする時

どういった言葉をかけるかがとても大事です。

 

あなたを批判する言葉を何千回聴くのと

あなたを励ます言葉を何千回聞くのでは

結果を想像しただけでわかりますよね。

 

自分に向ける言葉ですから

一番大切で影響力がある人こそ、あなた自身です。

 

物事が起こったときに

気持ち・感情をコントロールするテクニックとして

リフレーミングのスキルを磨いていきましょう。

 

予想していたことを下回った結果（現象）を目にして

その現象に「失敗」と決めて

「自分はダメ」という言葉かけをするのか

その現象を「経験・練習」と決めて

成功するために次に何をするか作戦会議を脳内でするのか

あなたはどちらを選びますか？

 

このように、状況や文脈が変われば

1つの事象は違う意味に変わります。

 

コンテキストが変われば

言葉の意味やとらえ方は変わりますよ。

 

これを自分で自由にやってみましょう。

ちょっと

ポジティブシンキングに似ているかもしれません。

 

「私はギリギリになってからしか動かない人だ」と見るのも

「短期集中には自信がある」と見るのも

どちらも本当のことですから

 

どちらのほうが自分が行動できるのか

試してみるのもいいですね。

 

できるなら行動しやすい方がうまくいきます。

 

ニュープロのリフレーミングのまとめ

 

 

リフレーミングとは枠組みを変えて物事を見ることです。

 

リフレーミングは

失敗を、学びの機会に、逆境を、才能の発掘や成長の機会に

挫折を、仕事や人生の価値を共有できる「人との出会い」に

変えることができます。

 

物事が起こったときに

気持ち・感情をコントロールするテクニックとして

ニュープロのリフレーミングのスキルを

磨いていきましょう。

 

ニュープロは仕事にも

人間関係にも役立つ素晴らしいスキルです。

 

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