温活生活!腸内環境を整えておうちで免疫力をあげていこう!

 

こんにちは、WEBライターのかすみです。

今年は暖冬だという中、体調を壊す方も

多い時期となりました。 

 

この時期に流行するのが

ウイルス性の大腸炎(ノロウイルス)や

胃腸炎やインフルエンザなどですね。 

 

うがいや手洗いもとても予防になります。 

 

面倒でついつい忘れ気味ですが

意識して、アルコール消毒も効果的と
言われています。 

 

 

 

 

習慣化することが大事ですね。

 

我が家でも、これをしていたら
かなり感染が少なくなったことがあります。

予防の中に「免疫力を高めることが大事」 

 

免疫力が弱ると感染病にかかりやすいです。 

 

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を 

意識することが免疫力を高めます。 

 

免疫力をアップする簡単な習慣化できる 

方法をご紹介したいと思います。 

 

①朝の白湯は内臓を温めるのに効果あり 

 

内臓を温めると血液やリンパの流れが促進されるので 

冷えやむくみを改善されて、老廃物が排出されるので 

肌荒れや自律神経を整えることになります。 

 

寝ているには水分が失われて血液がドロドロに 

なっている血液を流すことにもなります。 

 

免疫細胞の約70%は腸にあるので 

朝に白湯を飲むことで腸が動いて腸内環境が整う 

=免疫力あっぷになります。 

 

②朝の免疫力をあげる発酵食品を意識する

朝の食事は、やはり野菜たっぷりのお味噌汁が
おすすめです。 

 

食物繊維を摂取することで、発がんのリスクが下がると
言われています。 

 

私の両親がガンで若いうちに他界しているので
この辺りは、特に家族のためにも意識しています。 

 

 

手つくり味噌は意外に簡単に自宅でも
作ることができます。 

 

 

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健康の為に、今年から自分で作ってみるのも
楽しいし、添加物も入らないので安心して免疫力を
あげることができます。 

 

③とにかく、お腹を冷やさないこと

内臓機能が低下していると言うことは免疫力が低下
していることです。 

 

内臓を中心に「温活」を意識していきましょう。 

 

お腹(丹田)おへそから指4本分下にある部分 

 

肩甲骨上部の真ん中にある(風門)  

 

ウエストの括れた部分の背骨から指2本
外側にある(腎愈(じんゆ)を冷やさないです。 

 

あと意外に「首」は冷やさない事 

 

足首も実はとても冷えます。

 

ここを常に出していると内臓が冷えていきますので
寒くなる人はここも意識してくださいね。

④時間がある時には、肩甲骨回りをほぐす

デスクワークなどで常に同じ姿勢をしている
忙しく作業をしていると「呼吸」が浅くなります。

 

手が冷えたり呼吸が浅いのは交感神経が
優位になっている証拠です。 

 

少し、意識して呼吸をゆっくりしてみながら
肩甲骨を動かしてみたり、両手をあげてみたり
身体の力を抜いて肩の力を抜いたりして
みましょう。 

 

加湿器を使って乾燥をなくしたり
ガムなどをかんだりするも効果的です。

 

ガムをかむとセロトニンの分泌が活発になって
自律神経を整えてくれます。

生活の中で少しだけでも意識することで
習慣化することで、かんたんに免疫力をあげることが
できるんです。 

 

ぜひ、意識してみてくださいね。

 

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佳澄

佳澄

初めまして、佳澄です。 自然と手作りとお花が大好きです。 よくお花を見に出かけたりします。

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