こんにちは!
めぐりよければすべてよし♪
Webライターのたっきーです!
「春に3日の晴れ無し」と言いますが
本当にコロコロとお天気が変わります。
花粉症に悩まされる方にとって
陽気の急変を鼻や目で感じるのではないでしょうか?
今年は私もくしゃみが増えてきて
目もかゆくなっています。
「目を取り出して洗いたい」
毎年、花粉症が目にでる友人が
よく口にするのですが
自分も体感すると共感できますね。
自然の摂理ですから
花粉が飛ばなくなることはありません。
私たちができることは
花粉を体内に入れない
花粉に接触しないことです。
<対策1 マスク>
今は花粉対策のマスクも充実しています。
ただマスクをつけるのではなく
鼻の部分の隙間を作らないことが大事です。
<対策2 目を洗う>
花粉対策にメガネの着用も良いです。
ただ、マスクをするとメガネがくもるので
マスクの着用率が高いように感じます。
目が無防備になってしまうので
市販されている目の洗浄剤で
花粉を洗い流すことを習慣にしましょう。
目を傷つける埃なども洗い流せるので
目の健康維持にもなりますね。
<対策3 洗濯物は部屋干し>
花粉をつけないことが
対策の大きな目的なので
洗濯物は部屋干ししましょう。
春の陽射しで洗濯物を乾かす醍醐味を
味わえないのが残念ですが
花粉が付いた衣類を身に着けると
肌がかゆくなるリスクが高まるので
花粉シーズンだけは部屋干しがよいです。
帰宅時は玄関で衣類についた花粉を落とすのも
室内に花粉を入れないひと工夫です。
寒い冬がようやく終わり
カラダも心も伸び伸びできる季節の春が
花粉症で台無しにならないよう
日々の対策をこまめに実行したいものです。
花粉症は免疫力の低下も
要因の1つといわれます。
免疫力を高めるために
生活に「アロマオイル」を
取り入れてはいかがでしょうか?
アロマオイルの香りは
様々な成分の組合せで出来ています。
香りに作用があるのではなくて
構成する成分に作用があります。
好きな香りを生活に取り入れるのは
気分転換に最適です。
今回は免疫力を高めるための
アロマオイルをご紹介します。
オーストラリアの原住民アボリジニーたちが
傷薬として使用していたのがティトゥリーです。
スッキリと鼻に抜けていく香りは
心に溜め込んだストレスやネガティブを
手放して落ち着かせる力があります。
抗ウイルス・抗感染作用や免疫力アップ作用が
アロマオイル内でも抜群にあるので
インフルエンザ対策にも力を発揮します。
免疫力強化が期待できるオイルです。
鼻やのどの違和感に力を発揮します。
ユーカリと名の付くオイルは数種類ありますが
ラディアタは作用がやさしいので
お子さんからご年配の方まで利用できます。
すっきりとした香りの代表格。
消化不良や胃もたれなど
消化器系のトラブル解消に力を発揮します。
熱を下げる効果もあるので
風邪の発熱時にも利用されます。
花粉症にアロマオイルをオススメすると
「香りがわからないから・・・」と
残念そうに仰る方がいます。
確かに鼻がぐずついたり、詰まっていると
香りがわかりにくい場合
アロマオイルに効果があるのか?と
思われるかもしれません。
香りそのものがわからなくても大丈夫です。
香りを構成する分子はとても小さいので
大脳辺縁系や視床下部、下垂体といった
脳の中心部を刺激します。
香りがわからなくても
成分は体内に行きわたります。
アロマオイルの使い方としては
ティッシュなどに数滴つけて香ります。
私はマスクにはさむこともあります。
アイマスクのように目に当てたら
かゆみが落ち着きました。
手持ちのオイルやクリームに
数滴混ぜて鼻の周りをクルクルと
軽くマッサージするのも気持ちよいです。
スプレーを作ってシュッとすれば
いつでもフレッシュな香りを楽しめます。
普段使いのアロマオイルとしては
少しお値段は高くなりますが
『ケモタイプ』のアロマオイルがオススメです。
ケモタイプのアロマオイルは細かい成分表付き。
オイルの原料となる植物の産地により
同じ植物でもオイルを構成する成分に違いが生まれます。
ワインもブドウの産地によって味が変わりますよね。
それと同じです。
カラダと心のサポートとして
アロマオイルを取り入れるなら
成分がしっかりわかる
安全性が高いものを手にしてほしいです。
アロマオイルで少しでも快適になりますように♪
たっきー
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