はじめまして！YUKIです。
本日よりラブライクWEBタイターとして
デビューいたします。
どうぞよろしくお願いいたします♡

記事投稿第一弾として、
「成功するには、自分との信頼関係が大事」
というお話をします。

このブログを読まれている方は、
もっと素敵な人生にしたい！
幸せになりたい！
そんなふうに
思っているのではないでしょうか。

努力家のあなたはきっとこれまで
いろいろ頑張ってきたことでしょう。

でも、なんだかうまくいかないくて、

がんばってるつもりなんだけどなぁ。。
努力が足りないのかなぁ。。
私には無理なのかぁ。。

そんな風に自信をなくしているかも
しれませんね。

ここで、ちょっと思い出してみてください。

学生時代や過去や今の職場、
自己啓発やビジネスの講座など、
いろんな場面で
うまくいく人とうまくいかない人というのが
いませんでしたか？

いかがですか。
いくつか心当たりがあるかと思います。

なぜ同じようなことを学び、
同じだけの情報量をもっていて、
能力や知識に大きな違いはないのに、
成功する人と成功しない人がいます。
これは、なぜでしょう？

「行動したか、しなかったかの違いじゃないの」
「人間関係に恵まれていたんじゃない？」
「お金を出して良いコーチでも雇ったんじゃないの？」

あなたはこんなふうに考えるかもしれませんね。

全部正解！

そしてそこにはすべて「ラポール」が関係しています。

「ラポール？？」

はい、ラポールです。

成功の鍵を握っているのはラポールなのです。

特に、「自分とのラポール」というのが
成功するためにとっても大事です。

詳しく見ていくことにしましょう。

 

ラポールとは

 

ラポールとは、
簡単に言うと、
「信頼関係が築けた状態」
のことです。

グループ活動、
上司と部下、
コーチとクライアント、

いろいろなシーンにおいて、
ものごとがうまく進むのは、
そこに関わる人たちの間に信頼があり、
うまく連携が取れている場合ですよね！
ラポールが築けている状態です。

ご自身でも、何かがうまくいったときのことを
思い出してみてください！

成功に信頼関係がとても大事だということが
ご理解いただけるかと思います。

 

自分とのラポール

 

「ラポール」は自分と他者の間だけでなく、
自分自身の内部にも必要なものです。

言い換えれば、「自分とのラポール」です。

外から見れば自分は1人ですが、
自分の心の中にはいろんな自分がいます。

例えば、
経済的に成功している人、
名声や尊敬を勝ち取っている人、
幸せを手に入れている人を見て、
「うらやましい！私もそうなりたい！」
と感じている自分。

同時に、
「でも、そんなの、運が良い人だけだよね…」
「才能のある人だけだけよね…」
「私には無理…」
そう考える自分。

セミナーに参加して、刺激を受けて、
「学んだことを明日から実践するぞ！」
と決意する自分。

明日になると、
「今日は忙しいから、また明日に」
「やっぱり今は…」
と考える自分。

成功を望みながら、
行動を引き止める真逆の意見が出てきたり、
諦めることに意識を傾ける意見が浮かんできます。

成功を望む自分。
成功するのは無理だと思う自分。
成功に向けて踏み出そうとする自分。
踏みとどまろうとする自分。
真逆の意見を持つ自分が共存している状態です。

後者のネガティブな声というのは、
「今までの自分」の声なのです。

「今までの自分」は強固です。
だって、何十年かけて作られてきたものですから。
現状はその「今までの自分」が作り出してきました。

人は変化を危機と捉えますから、
どうしても現状維持に力が働きます。
変化は受け入れがたいものなのです。

なので、
この強固な今までの自分に、
「変化は安全だ」
「変化すべきだ」
「変化する方が自分にとってメリットが大きい」
ということを、納得してもらわなければなりません。

そのためにはどうすればいいのでしょうか？

もうお分かりですね！

「ラポール」です！

変革派の「成功を手に入れる未来を描く今の自分」と
現状維持派の「今までの自分」との間に、
ラポールを作る必要があります。

では、どうすればラポールを築くことができるのでしょうか。

次に、ラポールを築く方法をご紹介します。

 

ペーシング

 

ラポールを築くのに有効な心理テクニックとして、
「ペーシング」と「キャリブレーション」
というものがあります。

ペーシングとは、
相手とペースを合わせる、息を合わせることです。
相手のことを認め、相手のペースに合わせます。

信頼関係を築く上で、これは大事なことですよね。

部下のことを見ていない上司、
クライアントの事情を理解しようとしないコーチは
信頼されるでしょうか？

相手の現状にまず合わせるということが大事です。

相手が新しいことに慣れていないのに、
相手のペースを無視して強引に誘導しようとしても
相手は離れていくだけです。

「今までの自分」についても同じことが言えます。

革新派の成功を望む「今の自分」は、
最初は「今までの自分」にペーシングする必要があります。

 

キャリブレーション

 

ペーシングとともに大事なのが、
「キャリブレーション」です。

キャリブレーションとは観察です。

何を観察するのかと言うと、

「変革派の今の自分」と「現状維持派の今までの自分」との
内部対話です。

ポジティブ発言数とネガティブな発言の割合はどうだろう？
ポジティブ発言、ネガティブ発言、それぞれの強さはどうだろう？
どんなやらない理由や引き止める理由を発言している？

そんなふうに、内部対話の傾向をつかんでいきます。

いかがですか。

ポジティブな発言が多いでしょうか？
それとも、ネガティブな発言が多めでしょうか？

内部対話の傾向がつかめてくれば、
「今までの自分」とペーシングするための手がかりも見えてきます。
ペーシングの質が高まれば、
さらに「今までの自分」とのラポール状態を作りやすくなります。

 

内部対話に変化をもたらす

 

内部対話を観察していると、
「もう少しポジティブな発言が増えると結果が変わるかも…」
そんな風に感じるかもしれませんね。

まずはキャリブレーションして、
自分の内部対話の癖をつかむ。

次に、意識してその対話に変化を与えることを
試みていきます。

もちろん、
「成功を望む今の自分」と「今までの自分」との間に
ラポールが築かれていなければなりませんよ。

その上で、意識して、成功に向かう道に入る
ポジティブな発言を増やしていきます。

ペーシングとキャリブレーション、
そこにリーディング（誘導）を加えていくという手順です。

ポジティブな発言が増えていくと、
変化の方程式「インパクトの強さ×回数」によって、
内部対話の傾向が変わっていきます。

内部対話の変化は、「私は〇〇な人である」という、
セルフイメージにも影響が及びます。
成功している自分のセルフイメージが持てれば、
さらに容易に成功への道に入っていけるでしょう。

 

長期的な成功を手に入れるために

 

成功する人は、成功に向けて着実に一歩ずつ進んでいきます。

成功する人は、成功に向けて着実に一歩を踏み出す
脳内対話を行っているのです。

「今までの自分」に協力してもらい、
脳内対話の傾向を変化させていけば、
成功する行動を取ることが
できるようになります。

無理なく正の連鎖を引き起こし、
長期的な成功を手に入れるには、
内部対話の傾向を変化させる。

そのためには、
まず自分とのラポールが必要なのです。

 

最後に

 

いかがでしたか？

いろいろ心理学用語が出てきて、
難しいと感じたかもしれませんね。

細かいことはさておき、
まずは、自分とのラポール状態を作る第一歩として、
自分の内部対話をキャリブレーション（観察）
してみることをおすすめします！

難しくないですよ。
練習です。

静かに自分自身と対話できる所であれば、
どこでも構いません。

例えばですが、

「よし！私は今からインターネット収益を上げて
成功したい！成功するぞ！
そのために、まずはスカイプコーチングを受けよう！
行動を起こすんだ！」
こんな風に自分の頭に投げかけます。

それに対し、
「現状維持派（今までの自分）」は
なんと答えるでしょうか？

こんな風に、脳内で独り言を言いながら、
同時に観察していく感じです。

やってみましょう！

 

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