WebライターYUKIです。

自分で自分を幸せにするスキルを身につけていれば、
パフォーマンスが上がり、あらゆることがうまくいきそうですね。

ニューロ言語プログラミングには、
「五感で知覚する特定の情報刺激」と
「他の特定の感情・記憶・行動・衝動」との
結びつきを利用した「アンカリング」と呼ばれる
技法があります。

今日はこちらをご紹介します。

アンカリングとは

ある五感の知覚刺激によって、
何らかの感情や記憶、行動が
自然に呼び起こされることがありますね。

「カレーのニオイを嗅ぐと子ども時代の母親を思い出す」
「ある音楽を聴くと昔行った映画のワンシーンが浮かぶ」
「怒鳴られると過去の親からの叱責が浮かんで萎縮して動悸がしてしまう」

こうした心理的・生理的現象は人の認知によるものです。

外部刺激を「トリガー（引き金）」、
内的な変化と結びつくスイッチを「アンカー（錨）」、
トリガーによってアンカーが刺激されて
内的な反応が引き起こされることを
「アンカーの発火」と言います。

ニューロ言語プログラミングにおける「アンカリング」

ニューロ言語プログラミングにおける「アンカリング」は、
効果的かつ生産的（肯定的）な反応を引き起こすため
という目的意識でこの心理現象を応用します。

過去の楽しかった経験や
成功体験を思い出して
気持ちを高めていき、
心理的・生理的に
好ましい状態の変化を
引き起こすことを
「インステイト」と言います。

NLPのプラクティショナーは、
クライアントがこのインステイトの状態になったとき、
そのインステイト状態を特定のユニークな動作と
結びつけるようにアンカリングをかけていきます。

「特定の動作」をインステイトの状態で
行うことでその動作がアンカーとなり、
「特的の好ましい行動・感情」との
アンカリングが成立していきます。

最終的には、その特定の動作をすれば
すぐに「目的とする好ましい行動・感情」が
引き出せるようにしていきます。
一種の間接催眠技法（後催眠暗示）ですね。

もちろん、自分自身でアンカリングを
かけることもできます。
ニューロ言語プログラミングは
人の認知のありかたを応用した
科学的な方法ですから再現性があり、
学べば誰でも習得できます。

自分でできるようになれば、
気分に振り回されるのではなく、
自分の感情を自分でコントロールできます。
リラックスした、幸せな気分で
過ごす時間が長くなりますね。
自然にパフォーマンスも上がります。
そうなれば、どんどん成功に近づいていけますね。

是非アンカリングの技法を身に付け、
成功を加速させましょう！

ところで、
どこでこんなことが学べる？

心配ありません。

ニューロ言語プログラムを使って
成功をめざすメンバーが集う
私たちのコミュニティで学びませんか。

お待ちしております。

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大人から踊りはじめた大人ダンサー。人生をアップグレードするために、コツコツ作業と新たなチャレンジを重ねる日々を送っています。仕事は語学講師（スペイン語・英語）とホテルのフロント業務。WEBライターのお仕事も始めました。