WebライターYUKIです。

あなたは何か目標を持っていますか？

目標の大小は問いません。

ただ、本気で達成したいかどうかが大事です。

本気で達成したい目標があれば、
実現できるようにフレームに落とし込みましょう。

今回は、目標達成に役立つ「８フレームアウトカム」
という手法をご紹介します。

 

アウトカムの重要性

 

アウトカムとは直訳では「結果」です。

目標、ゴールですね。

ニューロ言語プログラミングでは、
目標を明確に設定することを重視します。

目的地が定まっていなければ
どちらに向かって歩き出せばいいのか
わからないですよね。

さらに、設定する目標は
常識にとらわれず、
自分にとってワクワクするもの
やりたくでしょうがないもの
であることが大事です。

これがニューロ言語プログラミング
でいう「アウトカム」です。

単なる夢で終わらせるのではなく、
ぜひ「アウトカム」を現実化しましょう！

「自分は何をもっているのか（リソース）」

「何を組み合わせればいいのか」

「どういう順番で進めていけばいいのか」

「どのくらいの期間で達成するのか」

「どういう感情を味わいたいのか」

それらを自分に問い直しながら、
具体的なプランに落とし込んでみると
ゴールまでの道筋が見えてきます。

そうした作業に役立つのが
ニューロ言語プログラミングの
「８フレームアウトカム」
という手法です。

 

８フレームアウトカム：８つの問い

 

「８フレームアウトカム」はアウトカムを
明確化させるためのフレームワークです。

ゴール達成のために必要なことをもれなく洗い出し、
脳に書き込み、行動を促すためのものです。

８つの問いで構成されます。

ワークでは、プラクティショナーは
クライアントに以下の８つの質問をします。

質問１：あなたのゴールは何ですか？

質問２：ゴールが手に入ったらどのようにわかりますか？

質問３：ゴールはいつ、どこで、誰と創りますか？

質問４：ゴールを手に入れたら、あなたの人間関係や周りの環境はどのように変化しますか？

質問５：ゴール達成のために、あなたが既に持っているリソース（能力・才能）は何ですか？

質問６：現在、成果を手に入れるのを止めているものは何ですか？

質問７：ゴールを手に入れることは、あなたにとってどのような意味がありますか？

質問８：まず何から始めますか？具体的な行動プランは何ですか？

 

自分に問いかけてみてください

 

このワークはひとりでやっても効果的ですよ。

上の８つの質問、あなたも自分に問いかけてみてください。

ともかくまずは吐き出してみることが大事です。

ゴールはあなたが本当に望むものです。

頭に浮かんだものをすべて書き留めてみてくださいね。
（ボイスレコーダーでもOK）

すべての問いにすぐに答えられなくてもかまいません。

問いを投げかければ、人間の脳は勝手に答えを探しはじめます。

一通り吐き出したら、その計画を現実のものにするための
ベイビー・ステップ（初めの小さな一歩）を決めましょう。

この「行動」が何より大事です。

ワークは手段です。

くれぐれも８つの問いに完璧な答えを出すことが
目的になってしまってはいけませんよ。

８フレームアウトカムはツールなのです。

初めの小さな行動を決め、
行動を起こす。

夢が現実化する第一歩です。

そのための技法と言っても過言ではありません。

 

相互ワークができる環境を手に入れよう

 

こうしたニューロ言語プログラミングの技法は
自分ひとりで取り組むこともできますが、
メンターや、相互練習のできる仲間が
いる方がいいですね。

自分ひとりで気づけなかった自分のリソースに
気づかせてもらえます。

では、どこでそういう環境を手に入れられる？

心配いりません。

私たちのコミュニティーで学びましょう。

たくさんの仲間から刺激を受けながら、
自分なりのゴールを目指しましょう。

お待ちしております。

 

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