まず、なぜテーマを『健康と食生活』について、書こうと思ったのか?
私は、元々、気管支系が弱く、喘息を長く患いアレルギー体質だったので
季節の変わり目や春のスギ花粉の時期、風邪をきっかけに酷い喘息の発作を
毎年、繰り返していたからです。
病院の至るところを回りましたが、喘息薬はどこも出される薬は、
ほぼ同じで咳や痰などの症状がきつくなると、
飲み薬では効かないのでステロイド系の咳止めや気管支拡張剤の点滴を打ってもらわないと、
息が苦しくて呼吸ができないほどでした。
薬だけでは、一時的に抑えるだけで、何も変わらず、逆に肝臓の数値が上がったりと
段々と体の免疫力も下がってきて、すぐに病気をしたり体力も落ちてきて、本当に辛かったので
体質改善をしようと思ったからです。
自分自身の経験や実践して改善したこと、お伝えしたいと思います。
これまで、漢方薬治療やホメオパシー、アロマセラピーなど 色々と治療や代替医療の勉強と経験してきましたが、
バランスの取れた食生活と適度な運動が一番大事だと改めて気が付き、
呼吸法を取り入れた「ヨガ」など生活の一部として取り入れてます。
このようにしてバランスの良い食事や適度な運動を取り入れることで
段々と病気をする回数も減り、疲れにくい体質へと変わってきました。
自然のリズムで育った食べものは、わたしたちに健康をもたらし、
自然と共生する道を与えてくれます。そしてそれを活かした食生活が、マクロビオティック。
薬に頼らず、自然なものや自分の免疫力で治す、未病の段階で改善できる方法、
食養生と食べ物を使ったお手当法をお伝えしたいと思います。
【 玄米による手当法 】
食欲がなく、微熱の続く時や風邪によく効く。玄心(黒炒り玄米スープ)。
■玄心(黒炒り玄米スープ)の作り方
●用意するもの
玄米:1合、水:1升、塩:少々
1.玄米は、洗わずにそのままフライパンや鍋に入れ、中火より、やや弱い火で炒る。
2.煙がでてくれば、火を小さくして、炒り続ける。
3.玄米が爪でポンと2つに割れ、割れ色がこげ茶だったら、炒りあがり。
4.水1升を加え、塩少々を入れる。
5.3分の2程に煮詰まったら火を止めて、上澄みを飲用する。
マクロビオティックというと、玄米菜食で、特別なイメージがあるかもわかりませんが、
元々、昔の日本人がしていた食事です。
今は、多様化し、欧米化、コンビニやファストフードが増えた為に食生活が変わり、
太りやすくなったり成人病になったりしているのです。
【 咳止め・喘息にレンコン湯 】
最近、寒くなってきて咳をしたり風邪をひいてる人をみかけます。
咳止め・喘息には、レンコン湯が良く効きます。
生姜入りで甘くて飲みやすいレシピがあるので、こちらに紹介します。
最近になってようやく食の大切さが広く理解され、
「食育」ということばもよく耳にしますが、そのなかでは、
食べものの知識や選び方から調理の仕方、食べ方など、
伝統にもとづいた食文化を守っていくことが大切と説かれています。
【難病・奇病・皮膚病にビワの葉療法】
毎日の食生活にオーガニックやマクロビオティックを少しずつ取り入れていくことは、自然とのいい関係をとりもどし、自分や家族の身体と心を落ち着かせ、持続可能な社会づくりへつながります。
自然環境を汚染したり損うことなく、人と自然との調和をはかることにより継続できる社会づくりや農業が、いま世界的に模索されています。
無理をしない自然な生き方、あるがままの姿といのちが輝くオーガニック&マクロビオティックライフ。
「食生活の知恵とライフスタイル=マクロビオティック」
私は、約10年前に ➡正食協会 大阪の本校で中級コースまで、 習いに行きました。
今では、地方のネットワーク教室や色んなコースもできて参加しやすくなっているようです。
詳しくは、↑こちらのHPでご確認くださいね!
料理教室だけでなく、望診法やヨガなど、健康にかかわる色んな講座もあるようです。
これから、色んな癒しや健康に関する情報をブログで発信していきたいと思っています。
affiliate.ayumi
最新記事 by affiliate.ayumi (全て見る)
- 食生活の知恵とライフスタイル 『マクロビオティック』 - 2017年11月1日
- スピード成功の確率を上げる効果的な方法! - 2017年9月23日
- インターネット収入でスピード成功するための秘訣! - 2017年3月12日