カフェ・ラテとカフェ・オ・レのちがい

こんにちは!

海外旅行とカフェ巡り大好きWebライターのTomoです。

私はコーヒーが大好きで毎日飲んでいます。そして最近ハマってよく自宅で作って飲んでいるのがアイスカフェ・オ・レです。

ところで皆さんカフェ・オ・レとカフェ・ラテの違いはご存知でしょうか?どちらもミルク入りコーヒーということはわかると思うんですが、意外とこの二つの違い知らない方が多いんです。

カフェ・オ・レはドリップコーヒーにミルクを1:1の割合で混ぜたもの。そしてcafé au laitはフランス語になります。

カフェ・ラテはエスプレッソにスチームして泡立てたミルクを混ぜたもの。そしてCaffè e Latteはイタリア語。そしてラテアートができるのもカフェ・ラテになります。

同じミルク入りでもだいぶ見た目も味わいも違うので、カフェでオーダーするときは要注意ですよ!

私はもともとカフェ・ラテが好きであまりカフェ・オ・レは飲みませんでした。なぜかというと、カフェ・オ・レは少し水っぽく感じるからです。それに比べて、カフェ・ラテはエスプレッソが濃いのでしっかりとコーヒーの味を感じつつもミルクでマイルドになった味わいが個人的に好みなんです。

そんな私が最近美味しいカフェ・オ・レを作ってみようと、いろいろ試行錯誤して自宅で検証してみたら、美味しく作ることができました!

普通のドリップコーヒーをアイスにする場合、サーバーに氷を入れて、その上からコーヒーをドリップし氷で急冷することで冷たいコーヒーになります。また、氷で薄まってしまうので濃いめに抽出するためにコーヒーの粉の使用量はホットコーヒーを淹れるときよりも多くなるのが基本です。

ただ、この淹れ方で淹れてもどうしても水っぽい味になるのでアイスコーヒーにミルクは入れて飲まなかったんですね。

どうしたら水っぽくならないか考えた結果、氷で急冷する工程はなくて良いということに気づきました!難しく考える必要なかったんです(^^;)だって最後にグラスに氷と冷たいミルクを入れてコーヒーと混ぜればアイスカフェ・オ・レができるので。

もし自宅で急冷アイスコーヒーにミルクを入れている方は、ぜひこの方法で試してみてください。今までの水っぽいアイスカフェ・オ・レとは違い、コクを感じることができますよ!

今まではしっかりした味わいのアイスカフェ・ラテが好きでしたが、このアイスカフェ・オ・レはさっぱりしているのに水っぽくないので飲みやすいです^^

ポイントはドリップコーヒーを氷で急冷しないことと濃いめに抽出すること!そしてグラスに氷とミルクを入れたところにドリップコーヒーをゆっくり注ぐとミルクとコーヒーが二層に分かれて見栄えもキレイに仕上がりますよ。

 

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Tomo

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プロフィール:美味しいコーヒーと旅好きのTomoです。今までバリスタとしてコーヒーのお仕事に携わっていましたが、会社が倒産した事をきっかけにインターネットで稼ぐことに興味を持ちました。 今後も大好きなコーヒーに携わりながらも、自分で稼ぐ力を身に付けて環境にも時間にもとらわれない自由な生活を目指して現在奮闘中!!

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