一人二役演じてみたら○○が上達するかも?

この間、スーパーのお花売り場で、

水仙の鉢植えが1.5ポンド(210円くらい)だったので、

買ってきました。

 

私の家系は祖父が庭師で、

祖母と母の趣味がガーデニングと、

植物好きが多いので、

 

「お花さんは人間の言葉が分かる」

 

と、言われて育ちました。

 

なので、ちょっと痛い人っぽいですが、

お花さんには毎日話しかけるようにしています。

 

「グッモーニンマイフラワーズ!

ナイスウェザー、イズントゥイットゥ?」

 

てな具合に、

お花さんが生まれた国の言葉で話しかけます。

 

(以前預かった犬に、

日本語が通じなかった反省を生かして…)

 

で、寂しいので、お花さんの話声も自分でします。

 

お花さん「グッモーニン!

ディジュースリープウェル ラストナイッ?」

 

こんな風にしていたお陰が知りませんが、

安売りのお花も、ちゃんと綺麗に咲いています。

 

もうすぐ春ですね~(´・ω・`)

 

と、そんな話はどうでも良いのですが、

ブログの文章を書く場合、

 

こんな感じで(?)、

一人二役を演じてみるのが正解なのです。

 

アフィリエイトは、商品や案件を紹介して、

成約することで収入を得るものですが、

 

いきなり売り込まれたら、ちょっと感じ悪いですよね。

 

というか、そのページを閉じたくなりますよね。

 

これは極端な例ですが、

自分が読者さんの立場になって、

自分が書いた文章を読み返してみるのが、

実はとっても大切なのです。

 

読む人の立場になり、

その人(自分)から、商品を買いたくなるかを

客観的に判断してみましょう。

 

心理学の言葉で、

自分の立場を「ファーストポディション」

相手の立場のことを「セカンドポディション」

第三者の立場のことを「サードポディション」と、

 

呼びます。

 

コーチングの練習では、

ファーストポディションとセカンドポディションの、

両方を自分で演じてみたり、

 

時には、その会話を見ている

サードポディションも演じるなんてことがあります。

 

私のようにお花さんを演じるのは、

ちょっと痛いですが、

セカンドポディションやサードポディションとして、

一人二役を演じるのは、

成約を取る文章や、セールストークの上達にも

繋がるのだそうです。

 

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ちしゃねこ

ちしゃねこ

ロンドンに住んでいます。 どこにいても、働ける方法を考え抜いた結果、 インターネットビジネスにたどりつきました。 世界中を旅するノマドワーカーを目指して、修行中です。

一人二役演じてみたら○○が上達するかも?」への4件のフィードバック

  1. はるにれ より:

    ちしゃねこさん、こんにちは!
    はるにれです。

    そうですね。記事書くときには
    「こっち側」と「あっち側」を意識して
    書くこと多いですね。
    こっち側は自分なのでいいですが
    あっち側の気持ちが読めないときがあります。
    あっち側の気持ち、きちんと読めるようになった時に
    商品が売れるようになるんでしょうね。

    1. ちしゃねこ ちしゃねこ より:

      はるにれさん、こんにちは!

      あっち側の気持ちをいつも意識して、
      ちょっとずつ、上手な文章が書けるようになりたいなーなんて、
      思います(^^♪

      いつもありがとうございます☆

  2. 菜月美 より:

    ちしゃねこさん、こんばんは。
    先ほどはブログにコメントいただき
    ありがとうございました。
    一人二役は簡単なようで大変ですよね。
    会話形式の記事を書くこともありますが、
    キャラ立てがなかなか難しいです。
    心理戦ですね。
    ありがとうございました。

    1. ちしゃねこ ちしゃねこ より:

      菜月美さん、こんにちは!
      こちらこそ、コメントありがとうございます。

      会話形式の記事だと、
      物語を読んでいるみたいで引き込まれそうですが、
      しっかりキャラ設定しないと…なので、難しそうですね。
      私はまだ挑戦してことがないです(+_+)

      こちらこそ、いつもありがとうございます。

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