銀行が教えてくれない住宅ローン新規・借り換えのポイント

こんにちは。WEBライターでファイナンシャルプランナーの ともちん です。

最近は住宅ローンの新規のご相談もさることながら、借り換えのご相談も多くなっています。

ちなみに、私は当初、地元地銀で35年ローンを3年固定で組み、3年たったとき、他行含め

高めの水準になるなあ と思い、まずは借りている地銀の窓口に利率の引き下げ交渉に

いきました。

そしたら、意外にも下がるんですよ!みなさん、銀行って向こうの言う通りにしかどうにもならないって

思ってる方も多いんですけど、私は、その経験を身近な方、3名にすぐお話しして

みなさんそれぞれ自分のお借入れをされてる銀行にすぐ相談に行き、比較的容易に

引き下げ手続きをしてもらったようです。

そのうちの一組は、なんと総支払額で1000万を超える利息節約になりました。

借り換えももちろん効果があるケースも、多いですが、銀行を変えると、登記費用や司法書士報酬、印紙代など

残高にもよりますが、40~50万程度は持ち出しが必要になります。

多くは、その費用も込みにして借り換え対応してくれますけど。

この話には続きがあり、結局私は、さらに別の銀行で借り換えをしました。

その理由は 「団体信用生命」の内容と費用。

今では、団体信用生命 の内容も多種多様になってきており、銀行によって費用の掛かり方も

まちまちです。一括払いや金利上乗せなど、こちらもよくよく検討しないといけない点です。

結論からいうと、私は3大疾病+死亡+高度障害 が無料でついてくる銀行で 借り換えをしました。

シングルの私にはとても大きな安心です。

それから、正直いって、銀行によって売りたい商品っていうのがあります。変動をすすめる銀行、

固定を勧める銀行、フラットを勧めるところ。今はネットだけでもかなりの情報がみれますから、一度は

確認してみるといいです。

確かに手続きにはひと手間かかるけど、同じ家に住むなら、支払い少なく住めるのがいいし

万が一、大病になって仕事もままならず、収入が減ったり途絶えたりしたとき、

住宅ローンだけでも、支払わなくてよくなれば、家を手放さないでいいかもしれませんものね。

いまは、ネット上で仮審査をしてくれる銀行も増え、住宅ローン一括申し込みもできるものがあります。

気になる方、ぜひお試しください。





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NAO

NAO

広島市在住の HN NAO です。 高校生の娘と母の3人暮らしのシングルマザーです。しごとは、保険と不動産を扱うファイナンシャルプランナー。シングルマザーや、ガンバルお一人様女子応援FPです。夢は娘と、ハワイと日本のデュアル生活(^ ^) 日本の年金制度だけでは老後難民も明日の我が身かも。お金のプロだからこそ本気で思う、今のうちから楽しく収入の柱を育てておきたい! 興味のある方はお気軽にどうぞ(^ ^)

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