WEBライターのかすみです。
地震が起きるたびに、きちんと準備を
しておかねば!思うのが、猫ちゃんとワンちゃんの
防災対策です。
人間の防災グッズは少しは準備している人も
いるかもしれませんが、ペットといえども家族ですよね。
3.11の時に、私の親戚の住んでいるところが被災地になり
避難所には、連れていけないなんて現状が起きて
犬猫のボランティアに頼んで、預かってもらうにも
どこにあるのか?わからなかったそんな話がありました。
我が家でも、先代の犬は、
好きに部屋に自由にさせていました。
もしもの時に、ゲージで過ごさなくてはならない!
なので、可哀そうかなとも思いましたが~
そんな日のために今は、日常でも
留守の時はゲージでの生活をさせています。
まずは、防災準備のチェックリスト
ワンちゃんと猫ちゃん共通
◆いつも食べているフード
・ドライフードは保管がしやすいメリットがあります。
・ウエットフードは水少ない時に、水分補給にもなります。
・おやつはいつも食べているものを与えてあげると慣れない
環境でも安心できる効果があります。
◆飲料水
◆ペットシーツ・シート・トイレ砂
◆携帯用のフードのお皿(軽いものがいいです)
◆ゲージやキャリー 組み立て式の小屋
◆予備の首輪・ハーネス・リード
◆自分の猫ちゃんやワンちゃんの写真
迷子になった時に使えるように
◆飼い主さんやほかの人がわかるように
迷子札や艦札・マイクロチップ
避難先で助かる便利アイテム ワンちゃん・猫ちゃん共通
ビニール袋(ジップの袋やごみ袋)
ガムテープ (避難所で段ボールのハウス作成に)
油性ペン(ペットの名前や飼い主の情報を明記するのには油性があると
とても便利)
タオル・風呂敷・新聞紙・使い捨てカイロ
普段からやっておく愛犬の防災準備
①社会化させる
家族ではない人がそばにいても他の
ワンちゃんとも仲良くなれるようにしておく
②飼い主の指示できちんとゲージにはいったり
できるように、常に日頃からおとなしく過ごせるように
③きちんとワクチンを接種しておく
ペットを預ける場所では、ワクチンをしている
していないがか必要になります。
普段からやってく猫ちゃんの防災準備
猫ちゃんは、被災したりすると興奮して逃げてしまった
そんな話をよく聞きます。
①キャリーバックに慣れておく
②室内飼育をしておく
避難しようとしても外が好きな猫ちゃんは
一緒に避難できません。
感染症にもなりやすいのでなるべく室内飼育をしておく
③健康診断やワクチン接種を受けておく
ワンちゃんと猫ちゃんが同じ避難所で生活する
場合の感染症を広がることがないように
ワクチンは必要です。
最寄りの避難場所をチェックしよう!
地方自治体のホームページや電話窓口で、
場所やペット受け入れの可否を調べられます。
防災マップを配布しているところも多く、
避難所なども明記されているので手元に置いておくと便利。
最短ルートや所要時間を確認しておこう!
迷子札もやはり必要ですね。
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あと、持病があるワンちゃんや猫ちゃんのいるご家庭は
常にお薬は準備しておくといいようです。
↓ 私もこれを購入することに!車に乗せておこうと思います。
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猫ちゃんもワンちゃんも大事な家族ですから
やっぱり、日ごろから意識しておくこと必要ですね。
ぜひ!チェックしてみてくださいね。
佳澄
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