こんにちは！Webライターの まひる です。

冬になると寒さが厳しくなり空気が乾燥します。

風邪の引きはじめは、のどが痛くなることが多いですよね。

そこで今回は、風邪気味でのどが少し痛い時に食べると良いものについてお話したいと思います。

●ハチミツ
ハチミツには、炎症を抑える、抗菌といった効果が期待できます。

ハチミツにはとろみがあるので、のどの潤いを保ち、のどの不快感を和らげてくれます。

牛乳をあたためて溶かして飲んだり、そのまま少量なめてもいいですね。

また、料理の際に砂糖の代わりに入れると取り入れやすいですね。

※注意：ハチミツは１歳未満の乳児には与えないでください。

●レンコン
レンコンのネバネバ成分は、粘膜強化に役立ち鼻や喉の粘膜を守ってくれます。

のどの痛みや咳がある時、レンコンに含まれるタンニンの成分は、炎症を抑え咳をしずめる効果が期待できます。

煮物に入れたり、油で炒めたり、すりおろしてスープに入れる、スライスしてサラダの具材にするなど、いろいろな料理で食べることができます。

●ショウガ
ジンゲロールやショウガオールという成分は殺菌・抗菌に役立ち、のどの粘膜を感染から守ってくれます。

また、胃腸を刺激し消化を促進させる効果も期待できます。

刻んだり、すりおろしたりして炒め物や煮物に加えたり、ハチミツと一緒にお湯に入れてホットドリンクにして飲むと体がポカポカあたたまります。

ただ、食べ過ぎると粘膜を刺激しすぎるため、大量に摂取するのは控えましょう。

今回は、風邪気味で喉が少し痛い時に食べると良いものについてお話しました。

これとプラスして、首・手首・足首が冷えないようあたたかい服装に気を付けたり、こまめにうがい・手洗いをしたり、栄養と睡眠を十分にとることで、風邪を引きにくい生活習慣になっていくと思います。

これから冬本番ですので、できることから１つずつ取り入れてみて、元気に冬を過ごしてください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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まひる

こんにちは、まひるです。 自然や芸術、食べることが好きです。 サラリーマン生活を続ける中で、少しずつ生活スタイルを自由にしていきたいなと感じ、 インターネットでライターをすることにしました。 ”好きなところで　好きなことを　大切な人とともに”楽しく生活していきたいと思っています。 よろしくお願いします(^^)

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