こんにちは！Webライターの まひる です。
季節が変わり、肌寒い日も出てきて身体を動かす機会が減ってきた方もいるのではないでしょうか。
毎日運動することは大切だと頭では分かっていても、実行するのはなかなか大変ですよね。
そこで今回は、何気ないちょっとしたコツを押さえるだけで、健康的な身体へ近づくポイントについてお話していきます。
これからお話するプチ習慣で、病気を遠ざけていきましょう！
１．体温や体重など体調変化をこまめにメモする
健康に過ごすためには、小さな身体のサインに気づくことが大切です。
体温や体重、血圧、のどの痛み、腹痛、めまい、便通、月経周期など気づいたことをその日のうちにメモしておきましょう。
２．１日30品目を目標にいろいろな食材を食べる
いろいろな食材を少しずつ食べることで、偏りなく栄養を摂ることができます。
１日30品目を目標にすれば、免疫力アップにも効果的です。
少しずついろいろ食べると食べ過ぎを防ぐことにもなり、肥満防止になります。
３．野菜は温めて食べる
免疫細胞の６割が集まる大腸の健康には、食物繊維が必要です。
野菜はゆでたり、蒸したり、軽く炒めると栄養が壊れにくく、カサが減って食べやすくなります。
あたためて食べることで、消化されやすく量もたくさん食べられるのでオススメです。
４．笑いのある生活を心掛ける
笑うことで免疫細胞の働きが活性化することが分かっています。
大声で笑わなくても笑顔を作るだけでもＯＫです。
また、笑うと自律神経の副交感神経が優位になるため、安らぎを感じストレスを減らすのにも役立ちます。
５．１時間に１回伸びをする
長時間座りっぱなしの状態が続くと、血行不良になり代謝が下がります。
運動習慣がなくても、１時間に１回は立ち上がって伸びをしたり、
少し歩き回ることを習慣にしましょう。
慣れてきたら、ラジオ体操やストレッチにチャレンジしてみてください。
血行が促され、冷え性の改善につながりますよ。
今回は、健康的な身体へ近づくプチ習慣についてお伝えしました。
どの項目も気軽に取り入れられる内容だと思いますので、これならできるな！というものから、１つずつやってみてください。
ストレッチも椅子に座ってできるものもありますので、ネットで検索してみてもいいですね！
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
まひる
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