さつまいもは食物繊維が豊富で低カロリー♪食べると期待できる効果は?

 

こんにちは!Webライターの まひる です。

だんだん秋めいてきましたね。

 

最近、スーパーの野菜売場でよく見かけるのが”さつまいも”です。

 

さつまいもは食物繊維が多くて身体に良いって聞くけど、どんな良いことがあるの?と疑問に思ったのでいろいろと調べてみました。

 

それでは早速一緒に見ていきましょう♪

 

 

【さつまいもを食べて期待できる効果】

さつまいもに多く含まれるカリウムには、血圧を下げストレスを和らげる効果があると言われています。

またカリウムは、むくみの原因になるナトリウムを体外に排出してくれます。

 

さつまいものカリウム含有量は、100gあたり約470mgと言われています。
白米100gあたりの含有量約88mgと比べると、なんと5倍以上!

 

このことからも、さつまいものカリウム効果をイメージできそうですね。

 

 

豊富な食物繊維は腸内をきれいに掃除してくれますし、
ヤラピンという成分は、胃の粘膜を保護したり排便を促したりする効果があると言われています。

 

 

抗酸化作用のあるβカロテンは、体内でビタミンAに変換し健康を保つ働きをする栄養素です。
皮膚や粘膜を丈夫にしたり、免疫力をアップさせたり、視力を維持するなどの効果が期待できます。

 

 

さつまいもには豊富なビタミンAとビタミンCが含まれています。

ビタミンCは熱に弱く加熱すると半分以上失われますが、さつまいもはでんぷんによって守られるため、加熱による損失は少ないと思われます。

加熱してもビタミンCが摂れると、いろいろな料理に使えるのでうれしいですね!

 

 

安眠に良いとされる栄養素ビタミンC、マグネシウム、カリウム、トリプトファンが多く含まれています。
効果的に取り入れることができれば、快眠生活が送れるようになることが期待できます。

 

 

さつまいもを食事に取り入れる際には、野菜として考えるのではなく、でんぷん質の炭水化物からできていると考えましょう。

 

そうすれば、さつまいもをごはんやパンに置き換える意識になり、炭水化物を摂り過ぎることを避け、食事全体のバランスが取りやすくなります。

 

 

調理法としては、ゆでたり焼いたりするのがオススメです。

油で揚げたりアイスクリームを添えてデザートのようにして食べると、高カロリーになってしまうのでなるべく避けた方がいいでしょう。

 

 

さつまいも自体は、食物繊維が豊富で低カロリーな食材です。

健康な生活が送れるよう、上手く食事に取り入れていきたいですね!

 

 

今回は、さつまいもを食べると期待できる効果についてお伝えしました。
 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

 

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まひる

まひる

こんにちは、まひるです。 自然や芸術、食べることが好きです。 サラリーマン生活を続ける中で、少しずつ生活スタイルを自由にしていきたいなと感じ、 インターネットでライターをすることにしました。 ”好きなところで 好きなことを 大切な人とともに”楽しく生活していきたいと思っています。 よろしくお願いします(^^)

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