こんにちはケイです。
本日もお越しいただきありがとうございます(*^^*)
そろそろ梅雨ですね。
九州南部では例年より19日も早く
梅雨入りしたとのことです。
梅雨が明けるとジリジリとした太陽光、
紫外線は1年中気になるけど、
より気になる季節になりますね。
ですが、
適度な紫外線紫を浴びることは
健康維持の上でとっても大切な事です。
なぜなら、
紫外線を浴びることで、
食事からでは十分な必要量が取れない
ビタミンDを体内でつくることができるのです。
その時間、夏場であれば大体15~30分程です。
※足踝を複雑骨折したけど、手術したくなくて
自然治癒を選択した時に、どうしたら早くなおるか、
毎日毎日調べてました。また、先生にも日光浴勧められました。
ビタミンDの役割
🔸骨を丈夫に保ち骨粗鬆症を防ぐ
🔸免疫力アップ
🔸肝臓がん、肺がん、乳がん、前立腺がんなど
さまざまながんに対する予防効果
など、とても大切です。
お野菜も、物によるけど日光に当てることで
栄養分が増しより美味しくなりますよね。
そんな重要な役割のある紫外線ですが、
一方で過剰にあびることにより、
悪影響もあります。
🔸皮膚トラブル
(シミ・シワ・乾燥など)
🔸皮膚がんになる可能性
🔸アレルギー反応
などなど。
そこで、必要なのが紫外線対策(UVケア)です。
(ビタミンD不足はこの紫外線対策の強化
にも影響しているところもあるらしいですが。)
1.紫外線を浴びない!
これ、今は自粛期間だから例年よりは紫外線に
あたる割合は少なくても無理ですよね。
家でも車でも、窓に紫外線カット材が使われて
いなければ、窓から紫外線は差し込みます。
洗濯物干したり、お買い物いったり、犬のお散歩、
子供を公園で遊ばせたりと、完全シャットアウトなんて
なかなかできません。
2.紫外線をできるだけあびない工夫
🔸番紫外線の強くなる時間帯は外にでない
🔸窓ガラスやカーテンのUVケア対策をする
🔸翼の広い帽子をかぶる
🔸UV素材の長袖の洋服を着る
🔸日傘をさす
でしょうか?
3.日焼け止めのスキンケア商品を使う
日焼け止めは、化粧品と同じく直接お肌に触れるもの
だから、できる限り自然のもので肌に負担がなく、
手軽に使える物がいいですよね。
今は、コスメもオーガニック、自然由来、無添加とか
いろいろと優しそうなものが多く出回っています。
何が本当にいいのか迷います。
オーガニックだから、自然由来だから安心
なんて言えないのが現状です。
オーガニック成分がたった1%入っているだけで
オーガニックと謳うことができてしまったり、
自然由来といってもその原料となっている植物が
どういう状態で栽培されているかまでは関係ないからです。
日焼け止めについて!
日焼け止めは2種類のタイプがあります。
1.紫外線吸収剤
受けた紫外線を肌に吸収してから放出することで
肌を守ります。紫外線カット力は強いけど、
肌に吸収するので人によっては、
赤み、かゆみ、かぶれなどの肌トラブルが
起きる場合もあります。
2.紫外線散乱剤
受けた紫外線が肌に当たる前に反射させることで、紫外線
から肌を守ります。紫外線カット力は弱いけど、肌への刺
激が少なくなってます。
ただし、散乱剤を使用しているものは白浮きするため、
その白浮きを抑えるためにナノ粒子を配合しているもの
があり、シリカ・アルミのような不活性物質でコーティ
ングするので、ケミカルな要素が加わり、肌への浸透性
も懸念されているそうです。
そして、日焼け止めを塗って海に入る事で、日焼け止めの
成分が海水へ流れ出し海水の環境へ悪影響を与えてしまう
原因になっているとしたら・・・
日焼け止めの成分である、「紫外線吸収剤」が、海洋生物
やサンゴ礁に悪影響を与えているという研究結果が報告さ
れており、サンゴ礁の白化現象や海洋生物の生態系などに
影響を与えていると言われているのです。
そこで、世界各国で「オキシベンゾン」や「オクチノキサ
ート(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸オクチル等)
を使用した日焼け止めの使用を控えたり、販売を禁止する
動きがでています。
例えば、
※ハワイやカリブ海では、オキシベンゾンとオクチノキサ
ートの入った日焼け止めの販売は禁止されているとのこと。
※ボネール島(カリブ海)は、2018年、オキシベンゾンの
サンゴ礁への脅威について認識を高めるためのセミナーを
開催し、ボネール島におけるすべての日焼け止め製品小売
業者へオキシベンゾンフリーの製品のみを販売するよう奨励
しているとのこと。
そして、海水環境が汚染されるということは、
その汚染された海水で育った魚介類を食べる
私達にも影響があるということです!
結局、回り回って環境汚染は自分たちに戻ってきます。
私達の自然を壊すような暮らし方が、
私達の生活に跳ね返ってきているのです。
だから、子供達のために、私達のために、
・人にも地球にも優しい暮らし方
・自然と共生する暮らし方
が大切です!
といっても、急には身体も環境も整いません。
そこで、日焼け止めを選ぶポイントです。
🔸オーガニック認証のあるもの
🔸認証がなくてもメーカーの姿勢が重要です
下記のポイントを重視するといいかと思います。
1.添加物の少ない物
2.残留農薬の心配がない植物を使用
3.有機JAS認証の植物を使用
4.鉱物油・タール系色素・合成香料不使用
5.パラベン・シリコン不使用
6.天然のエッセンシャルオイル使用
7.紫外線吸収剤 不使用
8.ナノ粒子 不使用
9.お湯や石鹸で落とせるもの
最後に、
下記2つの観点から私のお気に入りをご紹介します。
1.私は初めてお化粧した時に肌がピリピリとしたり
として敏感肌で、化粧品の香りも苦手です。
おまけにスキンケアやお化粧にかける時間が
面倒だなーと思ってしまうのです(-_-;)
お値段もお手頃な物がいいです。
そして、お店の方にお聞きしたり、
メーカーさんに問い合わせたり、
調べたりして、私が使っている商品
2.オーガニックスーパーでパート勤務していた時に、
・皮膚トラブルをお持ちの方
・これから肌に優しい成分のものを使っていきたい
・赤ちゃんに安心して使えるのは?
等のお客様におすすめして、とても喜ばれ、
リピートしていただいた商品
お気に入り商品
1.お子様がいるママには「アロベビー」の商品
ALOBABY(アロベビー)は敏感な赤ちゃんの肌のために
生まれた国産オーガニックベビースキンケアブランドです。
ですが、オーガニック認証がついているものとついていない
ものがあり、今回ご紹介する「UV&アウトドアミスト」も
オーガニック認証がありません。
なので、お客様サポートセンターに問い合わせた回答は下記
となります。
【回答】
一部オーガニック認証基準はとても細かくて、認証されて
いない成分もありますが、
・天然由来99%以上
・石油、鉱物由来の物は一切使用していない
・紫外線吸収剤・ディーと不使用
・申請時から使用できるもの
なので、ご安心してお使い下さい。
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2.アクア・アクア
国産オーガニックブランドで、下記成分を使用せず、
石鹸で洗い流すことのできるお肌に優しい商品です。
・石油系界面活性剤・鉱物油・紫外線吸収剤
・フェノキシエタノール
・合成香料・パラベン・シリコーン
石鹸で洗い流すことのできるお肌に優しい商品です。
オーガニックブランなのに、お値段がお手頃というのも
魅力的です。
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3.ナチュラグラッセ
オーガニック認証は受けてませんが、
有機JAS認証の自社農場で育てたハーブや、残留農薬の
心配のない有機・オーガニック原料のものの使用及び、
下記のものは使用せず、安心安全なものとなっています。
・石油系界面活性剤 ・鉱物油 ・タール系色素、
・合成香料 ・パラベン ・シリコン
・紫外線吸収剤 ・ナノ粒子 不使用
(ナノ原料不使用もしくは最終製品においてナノ粒子を含有していないことを測定済み)
石鹸で洗い流せ、コストもお手頃、香りが苦手な私も気にならない香りです。
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4.グリーンノート
グリーンノートはオーガニックヘナで有名なメーカーです。
エコサート認証も取得しているUVミルクなので、
安心して使えます。私は腕や足などに使用しています。
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以上です。
長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
紫外線は私達にとって、有益でもあり害でもありあます。
環境汚染問題が解決されたら紫外線との付き合い方も
変わってくるのかもしれないな・・・
なんて思ったりもします。
ケイ
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今の世の中で地球温暖化が進んでいるのは環境汚染のせいかもしれないですね。
とても為になる記事をありがとうございました❗
Sakuraさん
コメントありがとうございます。
地球温暖化は紛れもなく環境汚染も一因ですよね。
大切な地球、命を守れる暮らし方をしていきたいですよね(*^^*)