アローハ。ハウオリです。
今回はアウトカム、つまり目標についてお話していきますね。
何かを達成するためにはアウトカムは欠かせません。
しかし、大きな目標を立てて挫折したことはありませんか?
それは今の自分から見たら到底、たどり着けない大きな目標だからです。
アウトカムを達成するには、2つの要素が重要です。
現状とアウトカムのギャップを埋める方法を明確にするのが要素のひとつです。
◆アウトカム達成までのステップ・バイ・ステップのノウハウ
◆そのステップを登りきるモチベーション
つまり、アウトカム達成までに一段一段のステップをクリアしていくモチベーションです。
自分が達成できる小さい目標を立てて1つ1つそれをクリアしていくと
いつの間にか、自分がレベルアップしていきます。
富士山に登るというアウトカム達成をするのに必要なのは
目の前の一歩を確実に重ねていくことです。
これと同じで大きな目標を掲げた時も、その目標をチャンクダウンさせて
いくことで、アウトカムの達成を可能にしていくことができますね。
そして、もう一つ大切なことはモチベーション維持です。
明日からがんばるぞ!と思っていても、次の日には今日は時間がないし、
明日からやればいいかっと思うことありませんか?
そういって、だんだん先延ばしになり、結局、何もせずに終わってしまった。
なんてことよくある話ですよね。
そうならないためにもモチベーション維持はとても大切です。
ニューロ言語プログラミングでは、学習の5段階という考え方がります。
各段階を呼びやすいように略称として、表現しています。
■学習の第1段階 無意識的無能力
そのことを知らないことを認識していない
■学習の第2段階 意識的無能力
そのことを知っているけど、できない
このレベルの事を「ギア セカンド」と表現しています。
■学習の第3段階 意識的有能力
やり方を知っていてできる(意識すればできる)
このレベルの事を「ギア サード」と表現しています。
■学習の第4段階 無意識的有能力
考えなくてもできる(無意識でできる)
このレベルの事を「ギア フォース」と表現しています。
■学習の第5段階
無意識でできていることを、意識レベルに表出させて人に教えられるレベル
このレベルの事を「ギア フィフス」と表現しています。
昔から、目標を紙に書いて毎日見る習慣を成功者が実行している話があります。
その重要性は知っているが、毎日、アウトカムに焦点化することができないレベルは、
ギア セカンドだといえます。
アウトカム焦点化の体験をしまくることで、
意識すれば、焦点化することができているのであれば、ギア サードのレベルです。
紙に書いた目標を、毎朝、昼、夕方、寝る前に、音読・黙読で読み上げる、見るなど、
実行できている人は、意識的有能力者といえます。
それが習慣になり、癖となれば、プログラムがインストールされたことになります。
ニューロ言語プログラミングには簡単にできるモチベーション維持と
成功するためのノウハウが準備されています。
ですから、もしどのような分野であれ成功したいと思うのであれば
ぜひ、ニューロ言語プログラミングを使ってみましょう。
こちらからどうぞ。
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