元気が取り柄のｐｅａｒｌです。

 

同じ人間なのに、どうして

 

若く見える人と老けて見える人がいるのでしょう。

 

また、外見を若々しく装っても

 

腸が健康でなければ身体の老化を防ぐことはできません。

 

「腸活」が注目され、興味を持って取り組まれている人も多いでしょう。

 

いつまでも若く元気でいたいと願うなら、

 

まず腸をキレイに保つことです。

 

長生きしている人の腸は美しい

 

新谷弘実先生はこうおっしゃっています。

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腸が年齢以上に老けてしまうとその人の寿命は短くなる。

 

たくさんの高齢者の腸を診てきて、１００歳を過ぎた方で

 

腸相(腸の健康状態)がすごく悪いという症例に出会ったことがない。

 

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現在の医学では人間の寿命の限界は１２０歳程度だといわれています。

 

そして１００歳以上長生きしている人は

 

「キレイな腸」をされているそうです。

 

つまり、腸がキレイだからこそ長生きができていたということですね。

 

腸が若々しくいられるような食事が大事です

 

健康で長生きするためにすべきことって何でしょう。

 

それは、酵素を浪費しない生活、食を通じて酵素を取り入れること。

 

では、酵素を消耗し「老化」を早める食品とは？

 

◆酸化した食品

体内で活性酸素を大量に生み出して細胞を傷つけ、

解毒のために大量の酵素を消耗させてしまう。

野菜や魚は、できるだけカットしていないものを買って、

食べる直前に切るようにする。

 

◆肉類

老化を早める。

肉の脂肪は人間の体温ではうまく溶けず、ドロドロ血液にしてしまう。

血流が悪いと栄養が細胞の隅々まで行き渡らず、

細胞の新陳代謝を阻害し、老化を促進させてしまう。

タンパク質は雑穀や豆類で摂る。肉より魚。

肉は月に１～２回程度に。

 

◆お酒

飲まないことが望ましいが、どうしても飲みたい時は

お酒を飲む前後に十分な水を飲む。脱水を防ぐことが大切。

 

お勧めの病気にならない食生活

 

★主食は玄米中心・・・食物繊維・ビタミン・ミネラル、

そして酵素も豊富に含んでいます。

★豆類は毎日食べよう

★野菜をたっぷり食べる・・・蒸したり茹でたりして嵩を減らす。

★新鮮な果物を食事の３０分前に食べる

★寝起きと食事１時間前に良い水を飲む

 

本来、人間の身体は病気にならないようにつくられています。

 

しかし、病気になる人は大勢います。

 

それは、正しい食生活、生活習慣、運動、睡眠ができていないからです。

 

病気にならずに天寿を全うできる「理想の生き方」がしたいですね。