
こんにちは
癒しの音を奏でるわかちゃんです。
皆さんはこうなりたいとか
ここへ行きたいとか
自分の未来に向かっての目標があることと思います。
目標を明確化することで
達成するスピードもかわってきます
きょうは目標設定についてお話しましょう。
目標設定で押さえておきたいポイント
目標設定でおさえたいポイントが幾つかあります。
目標設定はSMARTの法則で考えると良いでしょう。
スマートの法則とは
S、M、A、R、Tと以下の頭文字をとったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向であること ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ Timely
さらにV(視覚)、A(聴覚)、K(体感覚)を使って
イメージを強くすると達成しやすくなります。
やってはいけない目標設定
目標設定でやってはいけないことがあります。
1 否定語を使った目標設定
「怒らない」「いらいらしないようにする」などです。
否定語はどこに行けばわからなくなるからです。
2 大きすぎる目標設定
その立てた目標があまりにも大きすぎて
イメージができないものは達成しにくいです。
また、自分ごとのようにとれないサイズであるならば
それは適切な目標の大きさではないということになります。
3 「状態」をゴールにしてしまう
心の状態である「気分」や「感情」はNLPではステートといい
目標にはしません。
状態は明確ではないので
数値や期限を決めて具体的に表現しましょう。
達成願望を強く持とう!
目標に向かって進み始める時には
願望達成を強く願いましょう。
スタートは特に強く願います。
止まっているところから動かす瞬間が、
一番エネルギーが必要だからです。
動き出すことで、車輪が回り始めます。
そして、行動していくと
当然成功するという自然体の状態に進みます。
「~したい」「~が欲しい」と強く願い、渇望レベルまで刷り込んだ後は
無意識的に「できて当然」「なって当然」「持っていて当然」と
感じる状態に移行するイメージです。
大目標を、チャンクダウンしたものを中間目標とします。
中間目標は大目標への通過点です。
そしてさらに日々の行動へと 落とし込む
小目標へとチャンクダウンしていきましょう。
その決断の強さと勢いがあれば、慣性の法則が働き
もはや、行動をしなかったことが気持ち悪くなるでしょう。
小目標は
達成までの工程を行動分解できるレベルの
チャンクサイズというみかたもできますね。
行動で達成までのタイムラインが
明確に見えれば、あとはやるだけ。
行動に「快の感情」
行動しないことに「痛み」を関連付けるといいですね。
まとめ
目標設定はSMARTの法則で考えると良いですね。
さらにV(視覚)、A(聴覚)、K(体感覚)を使って
イメージを強くすると達成しやすくなります。
否定語を使った目標設定や、大きすぎる目標設定
「状態」をゴールにしないように気をつけましょう。
目標に向かって進み始める時には、
願望達成を強く願いましょう!
勢いがつきスピードをもって
進んでいくことができます。
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