こんにちわ！
旅好きなミドル世代女子ネコシバです！
成功するためにラポールが必要と言われます。
ラポールって何でしょうか？
ラポールは架け橋という意味で
主に対象の相手と信頼関係が築けた状態をいいます。
特に誰かと誰のというような
2者間での間の関係をいいます。
例えば、コンサルティングするときの
コンサルタントとクライアント。
ビジネスでの顧客とセールスパーソンなどです。
コンサルティングやセールスが成功するときは
ラポール状態がつくられたといいさらに
それが維持されている状態です。
ラポールは2者間での関係性を表す言葉ですが
今回は自分とのラポールについて
そしてなぜ大事なのかについてお話します。
まず自分とのラポールってどういう事
何なんでしょうか？
たとえば自己啓発や成功哲学を学んで
同じだけの情報量を蓄積しても
成功する人としない人とに分かれます。
この差を生み出すのが
自分とのラポールと言われています。
実は成功するかしないかの差はわずかなんです。
例えば成功哲学や
自己啓発の本を沢山読んで
セミナーに参加したりして
多くの情報をすでに手に
入れていている人がいます。
その人は成功を手に入れたい
お金を稼ぎたいと思っています。
そのように感じながらも
心のどこかで成功する人は一部の選ばれた人や
才能がある人や運がいい人だけじゃないか？
どこかでそう思っていまいでしょうか？
またわたしは本当に大丈夫だろうかしら？
ちゃんと成功を手に入れられるのかしらと
時には不安に感じているかもしれませんね。
人の心の中は成功を望む自分も存在するが
同時に違う意見を持つ自分も存在します。
絶対に成功してやるぞとポジティブに
考える自分もいるけど
やっぱり駄目なんじゃないかとか
時にはネガティブになったり
今までの経験に基づいてどちらの声も
考えているのが普通です。
例えばセミナーに参加して
成功に向かって前進するぞと思っても
次の日には今日は仕事や育児に忙しいから
明日からにしようと思って
その日はやらないと
今度はまた次の日もやらなくなり
そのうち段々やらなくなる事がになりがちです。
でも成功する人は成功に向けて
着実に一歩一歩を踏み出します。
成功しない人は知らないうちに
成功しない道を一歩一歩進んでいます。
成功する人としない人はこのような
ほんのわずか差です。
実はその成功する人の脳内対話を聞けば
本当は成功する方法が簡単にわかるんですね。
そこで、重要になるのが自分とのラポールです。
これが成功、そして長期的な成功状態を
手にできるヒントになります。
自分とのラポールは今までの自分と
成功を手に入れる未来を描く自分
この2者間でラポールを築くことです。
成功するかしないかはこの2者間の
交渉にかかってます。
今までの自分との賛同が得られないから
成功の行動を取り成功状態を
手に入れる事が出来ないんですね。
今までの自分は過去に10年20年と
長い時間をかけてできあがっているから
それを変えるのはかなり大変です。
ひとは変化を危険ととらえるので
現状維持の力の方が大きく働きますから。
今までの自分が変化は安全で、変化すべきだ
成功すべきだと変化するほうが上回るとき
はじめて人は動き出し成功するまでの
行動を継続で来るのです。
今までの自分と成功をてにいれる未来を描く自分が
Win-Winの関係になれたら成功は当然となりますね。
Win-Winの関係を作るのに必要なことが
2者のラポール状態ですね。
成功は現状から成功する状態に変化することです。
ラポールするために最初はペーシングして
まず相手とペースを合わせます。
ペースが取れてラポールが取れたら
リーディング（誘導）して一緒に変化していきます。
リーディングしてラポール状態を作るのに必要なのが
キャリブエーション（観察力）
自分とのラポールに向けて脳内対話
内部対話の観察をしましょう。
自分との対話は脳内発言を書き出してもいいし
声に出して録音してもいいですね。
今までの自分と、これから考える自分とタッグを組んで
まずは成功の旅に向かう準備を整えましょう。
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ネコシバ
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