こんにちは!Webライターの まひる です。
健康と美容のために”腸活”が流行っていますね。
口に入れるもので身体は作られますから、
私たちの身体は食べるもので作られていると言っても過言ではないですね。
腸が整うと、体調が安定して、お肌もキレイになります。
食べること楽しんで、おまけにキレイになれるなんて、一石二鳥ですね!
発酵食品を食べると、身体にいいことだらけです。
ヨーグルト、納豆、チーズ、ワイン・・・いろいろありますね。
その中でも、日本酒や甘酒、みそ、しょうゆのもとになる「こうじ菌」は日本特有のものです。
こうじ菌は、日本の菌、「国菌」に指定されています。
私たち日本人がいかに「発酵」に支えられてきたのか、実感できますね。
そこで、今回は手軽にできる”しょうゆ麹(こうじ)”の作り方をお伝えしたいと思います。
【しょうゆ麹(こうじ)】
《材料(作りやすい分量)》
・しょうゆ・・・200㏄
・米こうじ・・・200g
《つくり方》
・清潔な保存容器に、しょうゆ・米こうじを入れて、よく混ぜる。
・常温で約1週間、1日1回スプーンでこうじ全体が空気にふれるよう、混ぜ合わせる。
・少しとろみがでたら、できあがりです。
★できあがったら、冷蔵庫で保存して食べてください。
こうじの微生物によって発酵し、毎日味が変わっていくので、混ぜる時に味見してみてください。
しょうゆによっても味が変わるので、変化を楽しむのも手作りならではですね!
しょうゆ麹の使い方は、醤油のかわりになるとイメージしてください。
例えば、卵かけご飯やおひたしにのせたり、納豆や豆腐にも合います。
まぐろと和えても美味しいですよ!
毎日の食事に発酵食を加えると、消化を助けてくれるので胃腸にも優しいです。
みそ汁や納豆、ぬか漬けなども取り入れながら、
手軽にできる発酵食をプラスして、内から身体をきれいにしてみてくださいね。
まひる
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