Webライターのふうちゃんです。
コロナとの付き合いも長くなりそうです。
私達も、ウィズコロナの生活で、思わぬことが気になったりします。
最近、こうもり専門の駆除業者さんが大忙し、例年の2~3倍の駆除要請があるようです。
コロナ感染源?こうもりは駆除できない!
一時、コロナの感染源はこうもりではと疑われたことがありました。
真意の程はわかりませんが、もし家の中に住み着いていたら、あなたはどうしますか。
特に今は、コロナの時期、心穏やかには過ごせませんね。
こうもり専門業者に駆除を依頼
人間から見れば、害を及ぼすように見えるこうもりですが、鳥獣保護法により勝手に捕獲・処分する事が禁止されています。つまり、家の外に出て行ってもらう他、手段はないのです。
こうもり専門業者の作業内容
- こうもりがいる場所を特定、マイクロスコープでこうもりの姿を確認
- こうもりが嫌がる薬剤を噴霧 ⇒ 外にこうもりがでてくる
- 帰巣本能があるので、再び家に戻ろうとするのを防ぐため、穴をふさぐ。
こうもりは、1㎝ほどの穴があれば、家のどこにでも入ってしまい、エアコンの中に住んでしまうこともあるとか。
こうもりを外に追い出した後に、ふさぐ入り口がネットを二重に張るだけで済むのか、かなりの外壁工事が必要になるのかにより、料金もかなり違いが出るとの事です。
1件20~30万円ぐらいと某テレビ局で言っていました。
大変な出費ですね。
こうもりが、鳥獣保護法で守られているのは、毎日かなりの虫を食べるのが理由らしいです。
つまり生態系を守るという事のようです。
糞公害の鳩も鳥獣保護法で守られてる
鳩は愛くるしい時もありますが、都会では糞の被害に悩んでいます。
洗濯ものの上に糞を落とされたら困りますね。
また、糞がまとまって固まると素人には取りきれず、専門業者の出番となります。
知人も、鳩の糞がカチカチに固まって直径1メートルぐらいになり、どうする事も出来ずにプロを頼んでいました。
息子が学生時代、自宅のベランダに鳩が巣を作りました。
卵があったので、どうする事も出来ず卵がかえって巣立つまで待ちました。
鳩が巣立った後に残った巣は処分して、もう卵を産まないように祈りました。
卵を産みつけることは、なくなったけれど、ここで生まれたとおぼしき鳩が、しばらく我が家のベランダに来ていました。
息子も、ここで生まれたあの鳩じゃないかと言って、楽しみにしていました。
1年後、1羽から2羽になり、しばらく遊びに来ていましたが、マンションの外壁工事のためにネットが張られると、手すりに止まれなくなり、もう来なくなりました。
今も元気にしているのか、時々思い出します。
可愛いのですが、やはり糞の後始末は大変です。
鳩が遊びに来ていた頃は、毎週日曜日に糞のお掃除をしていました。
鳩も鳥獣保護法により、保護されていますので捕獲・処分が出来ません。
皆さんも、鳩の糞の被害にあっても、鳩が来ないようにネットを張るか、リフォームをするしか手段がありません。
卵を産んだ場合は、巣立つまで、そっと見守ってあげてね。
鳩も、こうもりも自然の生態系の一部です。
我々人間も、自然の生態系を壊すことがない動物の一部だったらいいなあと願っています。
ふうちゃん
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