こんにちは^^
いつもワクワク♫パート主婦WEBライターのkiriです。
今日は最近ハマっている「甘酒」についてです。
みなさんは、甘酒って飲みますか?
甘酒には、米麹で作ったものと酒麹で作ったものがあります。
よくお正月、神社で振る舞われているのは酒麹の甘酒ではないでしょうか?
私がおすすめしたいのは、米麹でつくる甘酒です。
お酒が入らないのでお子様でも飲めますし、天然の甘さがなんとも言えない美味しさです。
「飲む点滴」と言われるのは、米麹の甘酒です。
なぜ点滴と言われるの?
ビタミンB群のビオチン、ブドウ糖、オリゴ糖が豊富で、食物繊維もたっぷり。
代謝を上げ、疲労回復にも役立ちます。
点滴の成分と似ていることから、このように言われています。
麹菌には酵素がたっぷり。脂肪を分解し、体を作り変える働きがあります。
体質改善やダイエット効果も期待できる万能な一品なのです。
私は年に数回、体調が悪いな、寝ても疲れが取れない、ということがあります。
そういう時は大抵、体中がひどくむくんでいます。
病院にいっても検査しても、原因が分からない場合は、
だいたい循環が悪くなって浮腫んでいることが多いですね。
それを解消して、元気にしてくれるのが「米麹の甘酒」です。
みなさんに当てはまるかはわからないのですが、
私の症状にはピッタリの万能薬といった感じです。
それからは日常的に取り入れることで、健康を維持しています。
自宅で簡単に作れる!
今や健康ブームの甘酒は、スーパーでも手に入りますが、
日常的に摂取したいときは、おうちで作れると便利ですよね?
【私レシピのご紹介】
材料は3つだけ!
- 温かいごはん150グラム
- 水300CC
- 米麹80グラム
こちらを甘酒メーカー(ヨーグルトメーカーと兼用のものもあります)に入れて、甘酒スイッチを押すだけで
一晩(6~8時間)ほったらかしで翌朝には出来ています^^
こういった便利なものがなくても、炊飯器でもできます。
炊飯器の場合は、フタを開けた状態にふきんをかけ、「保温」を押しましょう。
同じように6時間程で出来上がり。
酵素の働きは50~60度以下がベスト。この温度を保って発酵させるのがポイントです。
完成後は冷蔵庫で保管し、早めに飲みきりましょう。
いつ飲むのが効果的?飲む量は?
朝飲むと、ブドウ糖の働きで頭がスッキリ!集中力を高めたい時にも。
夜飲むと、疲労回復に役立ちます。
毎日飲んでもいいですが、1日200mlくらいまでにしましょう。
ブドウ糖が20%も含まれ、カロリーも80kcalあります。
ご飯代わりに飲むならダイエットになりますが、飲み過ぎは気をつけたいですね。
意外と知らない甘酒のホント!
市販品の甘酒は賞味期限を長くするため、加熱処理していますが、実はこれでは酵素の働きはほぼゼロ。
米麹の甘酒の恩恵を十分に受けたいなら、手作りがおすすめなんです。
ぜひ手作りの甘酒を日常的に取り入れて、健康習慣にしてみてはいかがでしょうか?
これは美味しい!
どうしても市販品が手軽でいいわ~という方はコチラをおすすめ!
私も一時期御用達だったコチラ
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甘酒メーカー(他にもヨーグルトなどにも!)
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kiri
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