
脳って何歳でも活性化できるって知ってから頑張ってるアケちゃんです。
とは、言っても、頑張るスピードより錆びついていくスピードの方が速いんちゃうんって諦めそうになるわ。
そこで、朗報!雑巾つくりや雑巾掛けってボケ防止とストレス発散になるってさぁ~!売ってるの買う人も増えてるけどな。
ってお話をするで。≪最終回≫
雑巾の力で3つの良い事がある
雑巾の力っても、雑巾掛けだけの話やないで。
雑巾を縫う事から雑巾掛けまでを『雑巾の力』っちゅうねん。
良い事の3つを話すから、興味のある人はお付き合いしてな。
脳にいい!
まずひとつめは、手作り編。
ボケ防止やストレス対策になる。脳の健康維持にはピッタリ!ってお話。
1.毎日出来る
雑巾は思い立ったらすぐに作れて、すぐに使える。
速攻仕上がるから、ちょっとした達成感あるで。
2.創造性
普通の雑巾やなしに、ちょっと手を加えてみるねん。
『どんな雑巾にしようかな~』って脳みそ使って考えるのがポイントやで。
ちょっと刺繍いれてみるとかな
3.繊細な動きを要求される
手先を動かせば動かすだけ、脳が刺激される話は有名やな。
雑巾を縫うことから始めると、まさに指先を動かす作業からや。
なっ、脳に良いやろ!
4.コミュニケーションが広がる
手作り雑巾を作った場合、ちょっとご近所さんにあげるのもええよ。
喜んで貰う為に、ちょっとかわいいのにしてみるとかな。
そうすることで、コミュニケーションが増えるっちゅうねん。
無理とにコミュニケーションをとるねんで!
認知症は、社交性を失い引きこもりがちになる事から発症するとも言われてるで。
5.達成感を感じる
これが何より重要なワードやで!達成感!!
雑巾を縫ったり、雑巾掛けをする事で得られる達成感が重要!
気持ち良くなったぁ~って感情は、脳にプラスの刺激を与えるからな。
体にいい!
体を使っての拭き掃除って実はコツを掴めば、運動効果はアップするねんで。
■お勧め1■
窓ふきは、大きく腕を回す。
肩・肩甲骨の周りのトレーニングになるねん。
■お勧め2■
テーブルを拭く際は、上半身を少し前かがみにする。
2枚の雑巾を用意し、両手で押さえ、内側から外側と言う風に平泳ぎのように動かすねん。
肩・腕・胸の筋力アップになるで。
つま先たちしつつ移動しながらやると、バランス感覚が養われるで。
開運にいい!
綺麗な部屋は幸運を呼び込む宝箱って言われてるで。
ちょっと耳が痛い話やけどな(笑)
拭き方にもコツがあるで。
ひと筆書きするように、
- 縦に拭く
- 横に拭く
- まわりをグルっと一周拭く
ってのがコツ。
同じところを何度もゴシゴシ拭かないねんで。
前に拭いたところが少しだけ重なるように雑巾を動かしたらOK!
雑巾がけで心も磨くねん。
不満が一掃されて、清々しい気持ちになったら、運気はアップしそうやろ?
清々しい気持ちになるまで、拭き倒したらええねん!
日常的に脳を活性化させよう
人生100年って言われてるけど、ただ生きてるだけの100年なんて望む?
嫌やろ?
私、歳をとるごとに若返っていったろかって思ってるねん。
料理を作る
日常的に脳を活性化させるもので一番、手っ取り早いのが料理やと思うねん。
何を作ろうかと考え、手を動かして材料を切る、調味料を加え味見をして、完成させる。
この工程って合理的やろ?
その上、私の場合は、ズボラーやから何とか時短でワンプレートでも具沢山を狙うねん!だって、邪魔くさいもん
これも、脳をフル稼働させてる思わん?
モノづくり
お菓子以外の手作りが好き。
編み物や縫物に籠作りに家具作り。
何でも自分でするのが好きな性分やねん。
材料を用意して、デザイン考えて、形にしていくねんけど、そこには手先をフル稼働せな完成出来んものばかりや。
って自慢かよって話に聞こえた?
ちゃうちゃう、貧乏人の知恵話や。
貧乏人はお金使わずに頭使うしかないねんって話やで。
まとめ
脳を活性化させる為の1つとして雑巾つくりから雑巾掛けの話を中心書いたけど、何でも良いから『脳を刺激させる』って事を心掛けて、元気に若返りながら100歳になっていきたいものです。
これにて、【生活の知恵】となる36回の記事は最終回を迎えました。
少しでも参考になる記事が書けたのなら、大変嬉しく思います。
ありがとうございました。ごきげんよう♪ アケちゃんでした。