夏本番に栄養満点の淡色野菜を食卓に!毎日摂取を目指して健康管理

梅雨が明けても暑さに負けじと踏ん張ってるアケちゃんです。

 

夏はすっかり苦手になったけど、夏野菜がたくさん食べれるから嬉しい季節。

が、野菜の値段がアホ程高くなってるから、上手に節約しながらでも摂取しようなっ。

 

 夏本番に栄養満点の淡色野菜を食卓に 

夏本番が来るでぇ~。生野菜が美味しい季節よな。

食物繊維やカリウムがタップりの淡色野菜のお話をしよう。

 

 淡色野菜の特徴 

夏野菜の最大の長所は、生で食べられるものが多いって事やな。

キャベツ・きゅうり・レタスとかって淡色野菜やけど、緑黄色野菜に比べたらアクが少なくて、柔らかいものが多いから、生で食べれるねんで。

 

つまり、熱に弱いビタミンCや血圧コントロールする働きのあるカリウムなどの栄養成分も生なら無駄なく摂る事が出来るねん。

 

緑黄色野菜と同様に、淡色野菜にも免疫力アップや癌予防、生活習慣病予防に効果があるねんで。

 

 野菜別特徴 

■玉ねぎ・にんにく・ネギ■

これらには、アリシンっていう成分が多く含まれてるねん。

アリシンは、殺菌作用・疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助ける働き、抗酸化作用などがあるねん。

 

■キャベツ・カリフラワー■

これらの豊富なイオウ化合物は、身体の免疫システムを活性化させる働きがある。

 

 食べ方く工夫 

いくら生で食べれるのが良いっても、そうそう生でバリバリ、がつがつ食べれんと思わん?

なら、調理に工夫をしたらええな。

 

●キャベツは塩揉みする

●ピーマンやカリフラワーなどはサッと湯がく

●玉ねぎは衣を軽く着けて揚げる

など

 

癖のない野菜だけに生で食べて、栄養成分を無駄にしたくないところやけど、かさ張って多く摂取出来んときは、調理に工夫してでも摂取したらどうかな。

 

 毎日摂取を目指して健康管理 

生活習慣病予防には、ビタミン・ミネラル・食物繊維は不可欠やで。

それには淡色野菜と緑黄色野菜を合わせて摂取するようにせなな。

 

 食摂取の目安 

毎日摂るっても目安量が分かってないと意味ないよな。

1日350g以上の野菜を毎日摂る事が必要!!!

 

■目安量■

●キャベツ1枚(30g)

●キュウリ1本(100g)

●なす1本(70g)

●レタス1枚(30g)

●玉ねぎ2分の1(100g)

●セロリ15㎝(40g)

●カリフラワー3~4房(80g)

 

■理想的な摂取■

*1種類ちごて淡色野菜5種類以上、緑黄色野菜3種類以上って割合で、色々な種類を組み合わせて摂取するのが理想!

 

 例えばレシピ 

暑いのに料理するのって抵抗あるよな。

そういう時は、生のままで食べれて作り置きできるものにするとかナイスちゃう?

 

*カサを減らして野菜たっぷり*

キャベツのコールスローがお勧め

 

*叩いて味をなじませるだけ*

たたきキュウリ(ミョウガプラ)

 

*色々炒めて完成*

マーボーナス

 

 まとめ 

年齢を重ねてくると思わぬ病気にかかったりするもの。

元気で暮らしていくには、自己防衛しかないで!

野菜の値段が高騰してるけど、夏野菜を積極的に食卓に並べたいな。

素材の力が身体には効く!ってお話でした。

こういったお話、実は残すところ、次回で最終回となります。

もう暫くお付き合い宜しくです。

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アケちゃん

アケちゃん

人生100歳と言われているのですが、折返し地点にいます。 後半戦は『良く頑張ったわー』『幸せやわぁー』と言った日々が送れるような人生を自分で作り上げたいです。 それには、場所も年齢も関係ないネットビジネスが最強だと思います。 分かっていてもノウハウを手に入れる為には練習が不可欠です。 一生懸命に楽しみながら学ぼうと思います。

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