妊娠体質を作る~~睡眠編~~②

こんにちは!

高齢妊活中のひらぎです🍀

ご訪問ありがとうございます^^

 

今日は前回の続きになります!

※前回のお話

 

妊娠には女性ホルモンの働きがとても関係してきます。

 

女性ホルモンの働きってどんな感じだったからしら?^^

 

・排卵を促し、卵胞を成熟させる

・精子が子宮の中に入りやすいよう頭管粘液の分泌必を促す

・子宮内膜をふかふかにして受精卵が着床しやすいようにする

・子宮内膜の状態を整えて流産や早産を防ぐ

 

女性ホルモンの多くは、 睡眠時につくられます

 

もしも睡眠時のホルモン分泌が少ないと、 これらの働きができないので

妊娠しやすいカラダをつくることができないのです。

睡眠には2種類ありますよね?

 

 

レム睡眠

眠りの浅い睡眠のこと。カラダは休んでいるけど脳は起きている状態

 

ノンレム睡眠

深い眠りの睡眠のこと。脳もカラダも休めている状態

 

女性ホルモンが分泌されるのはどちらだと思いますか??

 

女性ホルモンが分泌されるのはノンレム睡眠のときです。

 

 

 

あなたは、深い眠りのノンレム睡眠がとれていますか?

 

ノンレム睡眠の時間をしっかりとつくることが安定した女性ホルモンの

分泌に繋がるわけです。

ノンレム睡眠をつくるために注意したいこと

 

■ 寝る前にカフェインは摂らないましょう。

コーヒーや緑茶など、 カフェインが含まれた飲み物を寝る前に飲むことは避けましょう。

 

■ 食事は眠る3時間前に済ます

食事をしたあとは、 食べたものを消化するためにエネルギーを使うため、 脳

の働きも活発になります。

 

カラダを十分に休ませることができないので、できれば眠る3時間前には

食事を済ませましょう。

 

■ 部屋は真っ暗にして、朝は光を浴びる

体内時計を調節する働きのあるホルモンの、 メラトニンは太陽の光や明るさに

よって分泌量が変化します。

 

メラトニンの分泌を正常に整えるためにも、 寝るときは部屋を真っ暗にしま

しょう。朝起きたら太陽の光を浴びるとさらによいですね。

 

■ 寝る前のスマホは禁止

寝る直前にスマホやテレビを見ると、 画面から発するブルーライトがメラト

ニンの分泌に影響を与えてしまいます。

 

これは私もやりがちなので、気を付けたいですね^^

 

■ 遅くとも0時前には眠る

シンデレラタイムといって、 本当は午後10時から午前2時までの時間が最

も成長ホルモンの分泌がされる時間帯といわれていますが、 仕事などしてい

ると10時の就は厳しいかもしれません。

 

もちろん、 10時に眠れればベストですが、遅くとも0時には眠るようにし

たいですね^^

睡眠不足で、ホルモンバランスが乱れ、 卵子が老化すると妊娠しにくいカフ

ダになってしまいます。 授かるカラダをつくるためにも、睡眠を大切にしま

しょうね^^

 

 

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ひらぎ

ひらぎ

2003年にシングルマザーになり、現在 私立高校に通う息子と協力しながら毎日を楽しく過ごしています。インターネットビジネスに出会って、経済的不安から解放されて、心にもゆとりができました。 美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、欲しいものをすぐに買えたり、夢が広がる一方でワクワクが止まりません。 最終目標は、リラクゼーションサロンをオープンさせること。 そのために一歩踏み出した自分を褒めてあげたい。 一度きりの人生、楽しむことをしなければもったいないです。 成功をイメージして、歩みを止めないこと。夢実現のために日々成長中です。

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