妊娠体質を作る ~~睡眠編~~①

こんにちは!

高齢妊活中のひらぎ🍀です

 

40歳からの妊活でも

できることはまだまだありますよね^^

 

病院を受診して、タイミング療法を始めた方

人工授精、体外受精に取り組んでいる方、顕微授精に進んだ方

 

高齢妊活には時間も、後悔もしている暇もないので

できることは取り組まないとですね^^

 

取り組みと平行でできるものは、体質改善

 

食事運動、そして睡眠です

 

今日は、睡眠について考えていこうと思います^^

人生のうち3分の1は睡眠時間ですよね?

 

人が健康的に日々を送るためには、寝ないということはありえません。

 

睡眠は、単にからだを休ませるためだけのものではないです。

 

からだの昨日を正常にコントロールする重要な役割を果たしています。

 

では、

睡眠と妊娠にはどのような関りがあるのでしょうか?

 

妊娠のためには、主に次のものが必要です

■ 整ったホルモンバランス

■ 規則正しい生理周期

■ 元気な卵子を育てる力

■ 排卵を促す力

 

これらは全て脳の働きによってなりたっています。

 

そして、その正常な脳の働きに関わるものが「睡眠」です。

 

睡眠が不足すると、どのようなことが起こるのでしょう。

 

体の機能が不十分になるので、妊娠力は低下します。

 

また、活性酸素は、加齢やストレスにより日常生活の中で発生しますが、

睡眠不足も活性酸素増加の要因の一つなんです。

 

活性酸素は、体内の細胞を傷つけてしまうのですが、卵子が傷つくと不妊に繋がるので

注意したいところですね。

 

このように、睡眠不足はいろいろな側面から、体に影響を与えるため、

決して軽く見てはいけないのです^^

妊娠体質を作るには、何から始めたらよいのでしょうか?

 

★ 体内時計を整えましょう

 

人間のからだには「体内時計」という機能があります。

その体内時計を整えるのが「メラトニン」というホルモンです。

 

メラトニンは光を浴びることで分泌が抑制され、また夜になると

分泌が始まります。

 

このため眠くなるのは、メラトニンの作用が働くからです。

 

メラトニンには卵子を守り、卵子の質を良くする働きがある

といわれています。

ですが、朝晩のリズムが狂うと、メラトニンの分泌が減少してしまいます。

 

メラトニンが減少するとどうなるの?

 

メラトニンが減少すると卵子を酸化や老化から守れなくなってしまい、

 

妊娠力にも影響が出てしまいます。

 

これとは逆に、

十分に睡眠が取れていると、成長ホルモンがしっかりと分泌されて、

卵子の状態を良いもにしてくれるということです^^

 

女性ホルモンは女性の体を作る大事なものですが、妊娠するためにも

絶対に欠かせないものです。

 

 

最後までご覧くださり、ありがとうございます^^

 

次回は

妊娠に関する女性ホルモンの働きについて書きたいと思います!

 

 

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ひらぎ

ひらぎ

2003年にシングルマザーになり、現在 私立高校に通う息子と協力しながら毎日を楽しく過ごしています。インターネットビジネスに出会って、経済的不安から解放されて、心にもゆとりができました。 美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、欲しいものをすぐに買えたり、夢が広がる一方でワクワクが止まりません。 最終目標は、リラクゼーションサロンをオープンさせること。 そのために一歩踏み出した自分を褒めてあげたい。 一度きりの人生、楽しむことをしなければもったいないです。 成功をイメージして、歩みを止めないこと。夢実現のために日々成長中です。

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