人生たのしみ隊、
Webライターのマダム・ヒーヅルことひーちゃんです。
このところ、
わたしは歴女になっています。
と言うか、
音楽をネタにクラシックの音楽家さん達を
チャネリングしていました。
そこから、
なぜか戦国時代、
今の旬の人、明智光秀をチャネリング。
明智光秀をチャネリングしたら、
三英傑をチャネリングしないといけないでしょう
ということで、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康さんですよ。
チャネリングすると、
視えてくるのは、
その頃の空気感です。
戦国時代と言っても、
同じ人間ですよ。
戦国時代に生まれたが故に
まだ生きたいのに、
戦地へ赴かねばならない
厳しい時代です。
生きる為に
せねばならない、
過酷な時代です。
最近は、
コロナで、
自分がもしかかったら
家族がかかったら、
と戒厳令が解かれた今でも、
まだ不安がつきまといます。
でも、
戦国時代や第一次世界大戦、第二次世界大戦と
過酷に人々が生きた時代があるのです。
その時の人々はどんな心情だったのだろう
と思いをはせます。
しかし、
チャネリングしてみると、
その時代に適した人が
リーダーとなって活躍しているのです。
織田信長等は、
現代で言えばサイコパスと言えるような人です。
率先して、
戦争の先頭に立っていくんですよ。
普通の感覚ならありえません。
織田信長が日本を一つにという思いで
突っ走り、
人垂らしという豊臣秀吉が
人々の士気を高め、
地味で臆病な徳川家康が
後の徳川幕府として
２６０年に及ぶ安政時代を創った。
そう考えると、
先に徳川家康が出てきていては
日本統一はなかった。
人垂らしとはいえ、
実力重視の織田信長がいなければ、
豊臣秀吉という人物はいなかった。
豊臣秀吉は
身分が低かったのに、
実力を発揮していったから
織田信長にひいきしてもらえた。
これは、
その時にその人がいたからこそ、
なしえた天下統一で、
何か目に見えない力が働き、
流れが創られたように思います。
そうすれば、
今のコロナも
今後の流れを創るための
なくてはならないウィルス災害なのでしょう。
今後、
私たちはどう捉えて
この次の時代を生きていけばよいのでしょうか。
何が何でも生きながらえて
今後の世界を見届けたいものです。
マダムヒーヅル
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