斎藤一人曰く朝無事に目が覚めたら幸運!健康と厄除けは夏越の祓で

Webライターのふうちゃんです。

 

「朝、今日も無事に目が覚めたら、自分は本当に幸運だ。」

 

これは、実業家の斎藤一人(さいとう・ひとり)さんの言葉です。

ひとりさんって変わったお名前ですよね。

でも、この人すごい人なんですよ!ちなみに私は実際に会ってます!!

 

斎藤一人さんとは:

「銀座まるかん」の創業者。1993年から12年連続で長者番付10位以内、1997年と2003年は、納税日本1位に輝いています。

 

斎藤一人さんの言葉は、普通は、朝目覚める事が普当たり前だと感じるものですが、『朝、無事に目覚める事が有難い』と意味していると思うのです。

 

すべての人が、無事に目覚めるわけではありません。少ないかもしれませんが、翌朝目覚めることなく冷たくなっていたなんてことは、実際にあります。

 

その当時、一人さんには9人のお弟子さんがおり、そのうちの1人が私と同じ地域に住んでいたので、近くで講演会がたびたびありました。

 

聞いた当初は、確かにそうだなとは思いましたが、まだ若かった私にはピンと来ていませんでした。

 

ところが、数年後、私の身近で実際に起きました。

会社の隣の部署で働いていた男性が朝、突然亡くなったのです。

 

年齢はちょうど40歳、奥様曰く特に持病もなく、元気だったとの事。

会社の健康診断も問題なし、それなのに、前の晩、いつも通りにお休みと言って休んだのに、それきりだったそうです。

 

命は、はかないですね。

誰にとっても、翌朝、必ず目が覚めると約束されている訳ではありません。

 

それだからこそ、今をきちんと一生懸命に生きましょうという事なのだと思っています。

 

それ以降、私も毎朝、目が覚めると、今日も無事だった、ラッキーと思って過ごしています。

 

特に、コロナ感染が拡大してきてからは、本当にそうだなと感じています。

誰の身にでも起こることなので、無事に目が覚めて幸運と思えたら、毎日笑顔で過ごせます。

 

斎藤一人さんが講演で語った言葉

 

●毎朝、無事に目が覚めたら幸運

●お金は仲間が好きなので、より沢山ある所に集まります

●金のものを身に付けましょう。お金が寄ってきます

●顔はテカってた方がいいので、油取り紙は使わない方がよい

●私には、9人の弟子がおります。10番目の弟子は私自身です

●税金は、たくさん稼いで、たくさん収めたい。新しい橋や、道路が税金で新たに作られ、皆さんの生活が便利になると思うと、うれしい。

 

斎藤一人さんが気になる方は⇒こちらから

 

コロナによる外出自粛や緊急事態宣言でストレスや健康被害を感じている人も多いでしょう。

 

 

夏越の祓(なごしのはらえ)で運気をアップ!

ストレス発散や気分転換のためにも、神社で夏越の祓(なごしのはらえ)をしてみてはどうですか。

 

 夏越の祓とは: 

旧暦の6月末(6月30日)に行われるは、半年分のケガレを落とす行事で、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。

 

「茅の輪くぐり」にこだわらなければ、どこの神社でも大丈夫なので、近くの神社にお参りしましょう。

東京だと、神田明神や波除稲荷神社で6月30日に「茅の輪くぐり」が体験できます。

神社によっては、*「茅の輪くぐり」(ちのわくぐり)で厄落としが出来る所もあります。

*茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪の事です。茅の輪をくぐることで病気や禍を免れることが出来るとされています。

水無月(みなづき)という名の和菓子を食べて、身体にも優しく、ストレスも解消しましょう。

 

大切なのは、神社にお参りして、ケガレを落とし、健康と厄除けを祈願する事だと思うので、気持ちが一番大事だと思います。

 

「夏越の祓」で元気になった皆さんに、またお会いできるのを楽しみにしています。

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ふうちゃん

ふうちゃん

人生の折り返し地点を過ぎ、生きがいを求めてWebライターになったふうちゃんです。 Webライターの活動の他に、週2回スポーツジムでヨガ、太極拳、卓球を楽しんでいます。 将来は海外でノマド生活を夢見て日々取り組んでいます。 いつもポジティブで笑顔でいることを毎日心がけており、このパワーを記事を通してたくさんの方にお届けできたら嬉しく思います。

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