妊娠体質をつくる生活習慣 ~仕事編~

こんにちは!高齢妊活中のひらぎ🍀です。

 

妊活となるとカラダのこともそうだけど、金銭面でも負担がでてくるから

できることなら、仕事は続けたいですよね。

今回は、妊活と仕事の両立についてのお話です。

 

 

妊活の基本は, 毎日の生活習慣の積み重ねです..

不妊治療をすれば、 妊娠できる確率は確かに上がるかもしれませんが、

それも生活習慣を整えて初めて効果を発揮します^^

 

妊活中の理想の生活習慣を目指すことによって、

あなた自身が健康的になれますし、無事に赤ちゃんを授かった後も、

おなかの中で赤ちゃんを育てる上で、とても良い影響を与えることになりますよね!

 

今まで染み付いてきた生活習慣を改善することは、かなり難しいかもしれません。

でもやっただけの見返りが確実にあるのが、 生活習慣の改善です。

未来のために今できることの一つですね^^

 

 

自分の出来るところから、ストレスにならない範囲で、生活習慣の改善に

少しずつ取り組んでみましょう。

 

妊活と仕事をうまく両立させる方法

不妊治療が 長く続く場合、高額な治療費を稼がなくてはならず、仕事を辞めたくない女性は多いですよね。

病院通いが始まると定期的に通わないといけないので、そのたびに仕事を休まないといけなくなります。

 

また、 通院の日に突然の変更があれば 、仕事のスケジュールも変えないといけないかもしれません。

 

このように、不妊治療による仕事への負担は大きいものです。

 

また、、 仕事がハードな場合 疲労から妊娠が難しくなるのでは?という不安もあります。

実際に仕事と妊活を両立している方は、「受診日に合わせて仕事を調整するのが大変」という意見は多くあります。

上司から不妊治療のために 仕事を休むことの理解を得られないケースもあり、仕事を辞めるかどうかはその人個人のケースバイケースになりそうです。

 

「仕事をしていないと、生活の全てが妊活になってしまう。

ストレスが溜まってしまうから仕事を続けたい」

という人もいますよね。

 

一方、仕事で疲れてしまって、夫婦生活がうまくできず、妊活に支障ができてしまう人もいるのです。

 

仕事を続けたい人は安心してください。

妊活するから、仕事を辞めないといけないということはありません。

その代わり、仕事を続けながら妊活を両立するためにはに、職場に近い病院を探す、

平日に病院に行くことが難しい場合は、土日も診察している病院を探すことがベストです。

 

 

仕事と妊活をうまく両立するためのポイント

 

☆ 休みたい日をきちんと連絡する

 

病院に行くために急に仕事を休むことにならないように、

会社の規則にしたがって事前に休みたい日を連絡して許可を得るようにしましょう。

 

妊活は長く続くので、、職場に居づらくなることもあります。

きちんと早めに報告して、信頼を得られるように努めることが大切ですね。

 

☆ 仕事はできるだけ前倒しでやっておく

 

仕事に納期がある場合、早め早めに着手して、出来るだけ早めに終わらせるようにしましょう。

急な用事があった時でも、早めに仕事を終えていれば慌てることはないし、職場に迷惑をかけずに済みますからね!

 

☆ 職場に近い病院・クリニックを選ぶ

 

時間のロスが生じないように、職場に近い病院を選ぶことは必須です。

ただ、中にはあまり近いと職場の人に不妊治療に通っていることを知られてしまうから嫌だという場合もあるでしょう。

その場合は、自宅から職場の通勤の途中などで、通いやすい病院を選ぶようにしましょう。

 

☆ 会社の上司にはきちんと事情を説明する

 

女性の体は、自分が思う以上に繊細なものです。

バリバリ仕事をこなすタフな女性でも知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまうことがあります。

また妊活そのものがストレスになってしまうことだってあるでしょう。

妊活と仕事の両立を目指そうとするならば 、たくさんのストレスを抱えることになってしまいます。

特に日本人は、妊活などのプライベートな問題を職場に持ち込むのを美徳としない傾向にあるため、職場に相談せず、休みをとりやすい時に密かに病院に通う人もいます。

ですが、妊活の場合、タイミング法からステップアップして、人工授精、体外受精 へと

進んだ場合、定期的に病院に通わないと難しいことが多々あります。

 

また体の負担が大きくなり休まないといけない時も、 会社に妊活を知らせていなければ、 休みたいと言いにくくなるでしょう。

そういったことを考えた場合、妊活と仕事を両立するには、職場の理解は不可欠です。

話しにくいテーマかもしれませんが、会社の上司にはきちんと事情を説明して、 理解してもらうことも大切です。

 

自分の大好きな仕事なら、妊活中でも続けたいと思うのは当然です。

ただし、どんなに自分にとって重要な仕事でも、妊活と両立するとなると、

ストレスになることがあります。

 

ストレスは妊娠に大きな影響を及ぼします。

ストレスを感じると、卵胞の育成に関わるホルモン分泌がうまくいかなくなり、

排卵障害や生理不順を 招くことがあります

そうなると、どんなに不妊治療を頑張っても、 うまくいかない可能性もあるのです。

 

仕事を辞めれば、 これまで積み上げてきたキャリアを失うことになるかもしれません。

いずれ職場に復帰するにしても、 一旦は職場から離れないといけません。

 

また逆に、妊活に専念するため、仕事を辞めたくても経済的な理由でやめられない人もいるかもしれません。

 

「仕事と妊活」は女性にとって大切なテーマです。

 

どのように両立したら良いのか自分のスタイルでしっかりと考えてみましょうね^^

 

 

 

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ひらぎ

ひらぎ

2003年にシングルマザーになり、現在 私立高校に通う息子と協力しながら毎日を楽しく過ごしています。インターネットビジネスに出会って、経済的不安から解放されて、心にもゆとりができました。 美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、欲しいものをすぐに買えたり、夢が広がる一方でワクワクが止まりません。 最終目標は、リラクゼーションサロンをオープンさせること。 そのために一歩踏み出した自分を褒めてあげたい。 一度きりの人生、楽しむことをしなければもったいないです。 成功をイメージして、歩みを止めないこと。夢実現のために日々成長中です。

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