おはようございます、webライターの桐島あいです。

 

・時間拘束は希望で解決
・フロアは体力勝負、フロントは精神勝負
・プライドはNG、人一番努力が吉
・パパ・ママを味方につけておくと強い
・しっかり働いてしっかり帰る

 

今回は、上記について深掘りしていきます。

 

※この記事は、シングルマザーや早番でしか働けない人向けに書いた記事です。

 

まず、こちらの動画をご覧ください。

【漫画】パチンコ屋の正社員になるとどうなるのか？【マンガ動画】

パチンコ屋勤務の実態についてリアルに再現してくれています。

 

パチンコ屋の仕事内容や働き方について

・時間拘束は希望で解決
・フロアは体力勝負、フロントは精神勝負
・プライドはNG、人一番努力が吉
・パパ・ママを味方につけておくと強い
・しっかり働いてしっかり帰る

 

時間拘束は希望で解決

時間拘束は希望で解決します。

実際にフルタイムで働く人もいれば、短時間で働く人もいます。

早番は大体8時～17時の間が定番でしょう。

フルタイムでしか働けないんでしょ？短時間は迷惑でしょ？と思うかもしれません。

しかし、そんなことはありません。それでも人材が欲しい店もありますし、人それぞれライフタイムがあるので意外と融通が効くものです。

ただ、最初が肝心です！面接や、いざ社員として、パートアルバイトとして雇用契約するときに希望勤務時間をしっかり伝えましょう。後での変更は「そんな予定で採用したわけじゃない」と思われてしまいます。自分自身もそうですが、経営者を困らせる結果にならないよう、必ず最初に伝えましょう。

 

・フロアは体力勝負、フロントは精神勝負

体を使って覚えるタイプの人はフロア、より頭を使い成長していきたい人はフロントが良いです。

もちろん、どちらも頭を使わなければいけませんが、体を使って覚えることができるからと言って、フロントでそれが通用するとは限りません。なんせ業務が違うから。フロアは遊技台を扱っている、フロントはお金を扱っている、という区分けです。

また、フロアは体力勝負です。ある程度落ち着いた時間はあっても、1日中歩きっぱなしです。パーソナル（自動係数機）ではなく箱提供の店は、腰がいってしまいがちです。

反対に、フロントは精神勝負です。お金を扱うのでミスは許されません。これを聞いて怖いと思うかもしれません。しかし、怖いと思うくらいの緊張感が良いのです。

見て分かる通り、人数ベースはフロアの方が多いため、少々孤独を感じることがあるかもしれません。しかし、ひとりで動きたい人にとっては働きやすい環境と言えるでしょう。

 

・プライドはNG、人一番努力が吉

パチンコ屋は若い世代が多いです。もしかしたら年下ばかりという可能性もありますね。自分はまだ若いと思ってたのにと現実を見るかもしれません（笑）

社員、パートアルバイトのクラス名はあったとしても、あまり関係なく、実力社会だと思います。

普通では考えにくいですが、社員より仕事ができるパートアルバイトはいくらでもいます。

そうなってくるとどうしてもプライドが邪魔するもの。あのひとはパートなのに、あのひとは年下なのに・・・はプライドでしかありません。

仕事に関係のない余計なプライドは捨てましょう。口であーだのこーだの言う暇があるなら人一倍努力して仕事のスキルを上げましょう。

 

・パパ・ママを味方につけておくと強い

職場のパパ・ママは最強の味方です。

子供が小さければ小さいほど、子供の体調不良により、早退や欠勤をしなければいけない場面が出てきます。

そのときにパパ・ママと信頼関係があるかないかで理解されやすい環境、理されにくい環境ができあがります。

批判するわけではありませんが、やはり独身の人は子育て経験がないので理解しにくいもの。誰でも独身時代はそういうものだと思います。

孤独になるかならないかは、あなた次第です。

 

・しっかり働いてしっかり帰る

時間内でしっかり働き、定時にしっかり帰れるようにしましょう。

シングルマザーで早番しか出れない分、人一倍仕事をする。

まだ残ってる人がいるから帰りにくい状況でも帰る。まだ残ってる人がいるから帰らないと、その状況はズルズル後に続いていきます。日々仕事をしっかりしてる姿を見せましょう。

 

まとめ

パチンコ屋の仕事内容や働き方について

・時間拘束は希望で解決
・フロアは体力勝負、フロントは精神勝負
・プライドはNG、人一番努力が吉
・パパ・ママを味方につけておくと強い
・しっかり働いてしっかり帰る

あなたの役に立てれば幸いです。