妊活中だけではないけれど運動不足が不妊体質と作ってしまうことも!!

こんにちは!

高齢妊活中のひらぎです🍀

 

コロナウイルスの影響で、室内で過ごす時間が増えてしまいましたね。

 

ただでさえ運動不足を痛感している年齢ですが。。。^^;

妊娠しやすいカラダ作りには、「赤ちゃんが気持ちよく過ごせるカラダ」を

第一に考えることが大事です。

 

適度な運動は非常に大切です、日常に取り入れ、ぜひ日課にしたいですね。

運動不足は、骨盤周りの筋肉を硬くしてしまいます。

骨盤は出産のときに大切な部分になるので、良い状態にしておかなければなりませんね

 

筋肉には血管が通っているので、適度に動かさないと血液のめぐりが滞り、冷えの原因に繋がりますね。

 

最近は下向きでスマホの画面を注視する時間が増えている人も多いと思いますが、

下向きの姿勢は内臓をぎゅっと圧迫してしまうので、赤ちゃんにとって居心地の

良い空間とはいえませんね。

 

姿勢を正すだけでも、カラダはぐんと変わります。

血流がよくなってホルモンバランスが安定するので、

妊娠しやすいカラダに繋がりますよ!!

 

妊活中はストレスによる過食やホルモンバランスの影響で太ってしまう方がいますが、

体重増加は月経や排卵に影響を及ぼすことがありますので、注意が必要になってきます。

 

運動をすることで、基礎代謝がアップして太りにくくなりますし、浮腫みが改善されることでシルエットがすっきりするなど、見た目にもきれいになれます^^

 

運動を適度にすることにより

生理周期が整い、卵子の質がよくなるなど、妊活女性にとって嬉しいメリットが多いので、出来る範囲で取り入れていきたいですね。

 

 

運動と一言でいっても

妊活にのためにやってはいけない運動があるんです。

 

過激な運動はダメ!

 

妊活中だからといって、やっていけない運動は、基本的にはありません。

どのどうなスポーツでも、今までやって来たものなら、そのまま続けても大丈夫です。

 

ただ過激なスポーツをすると筋肉が疲れて硬くなってしまいます。

筋肉が硬くなると、体の血液の巡りが滞って、生殖能力が低下してしまうリスクがあるので注意しましょう。

 

激しい運動は、体を老化させる活性酸素を発生させてしまうので、ほどほどにした方が良いでしょう。

 

運動する時は、抗酸化作用のあるビタミン C などを積極的に摂るようにしましょう。

 

運動後は、 しっかりアフターケアをして、 マッサージやストレッチで柔らかい体をキープしてください。

 

 

 

ランニングも NG?!

 

妊娠中は、 軽めの運動をすると良いのですが、特にお勧めなのがウォーキングです。

でも妊活中の女性でも 、運動が得意な人もいるでしょう。

「ウォーキングなんて物足りない」

「ランニングをやりたい」

という方もいるはずです。

 

でも、 ランニングは少し負担が大きいので、妊娠する上で弊害がないか心配になりますよね。

 

安心してください。

 

妊活中のハードな運動は避けるべきですが、30分程度の緩めのランニングであれば、特に問題はありません。

ランニングは、有酸素運動なので、血流も良くなりおすすめしたい運動の一つと言えます。

 

ただし、 長時間のランニングは体への負担が大きくなるので、避けた方が無難です。

 

また、今までランニングをしたことがない人が急に走ると、 無理がかかってしまうので注意が必要です。

 

初めはウォーキングから始めて、時期を見てランニングにステップアップするのが良いでしょう。

 

注意したいのが、受精後、着床が確認されたときです。

 

この時期は過度な運動はNGです。

子宮が上下して動いてしまうランニングは、お休みしてくださいね^^

 

 

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ひらぎ

ひらぎ

2003年にシングルマザーになり、現在 私立高校に通う息子と協力しながら毎日を楽しく過ごしています。インターネットビジネスに出会って、経済的不安から解放されて、心にもゆとりができました。 美味しいものを食べたり、旅行に行ったり、欲しいものをすぐに買えたり、夢が広がる一方でワクワクが止まりません。 最終目標は、リラクゼーションサロンをオープンさせること。 そのために一歩踏み出した自分を褒めてあげたい。 一度きりの人生、楽しむことをしなければもったいないです。 成功をイメージして、歩みを止めないこと。夢実現のために日々成長中です。

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