春のお彼岸にお勧めのお花は何ですか?

こんにちは。WEBライターのリリーです。

ワクワクのきっかけはこちらです

お彼岸に入りましたね。

お墓参りに行かれましたか?

今日も暖かい日でお墓参り日和になりました。

先日、お彼岸に入るので我が家では、主人の儀母が転院することとなり、兄弟が揃いお墓参りに行って参りました。

義母ももう100歳になっていますので、

兄弟で「この病院が最後だな」と言いながら帰ってきました。

帰りに兄弟6人で一緒に食事をして帰ってきました。

兄姉が遠方に住んでいるので揃うのも中々出来ないのですが、

転院出来てほっとしたところです。

お彼岸にフラワーアレンジメントはいかがですか?

お彼岸にお供えをするお勧めのお花をご紹介します。

生花も素敵ですけど、

お供えをするのに、

お水もいらないし、

枯れる心配もありませんので、

故人の印象にあった、故人を想い、心を穏やかに大切な人をしのぶお花として、

「アートフラワーのフラワーアレンジメント」も素敵ではないでしょうか?

 

お勧めいたします。

 

また、場所を取らないコンパクトなプリザーブドフラワーもお勧めです。

 

お彼岸にお供えをするのに最適なお花は?

春のお彼岸にはご先祖様のお墓参りに行くことが、日本では一つの習わしとしてあります。

最近では、古郷より遠方に住む方が多くなり、お彼岸の時期にも出られずに、

お盆にお墓参りを済ませる方も少なくないようです。

 

お彼岸に一般的にお供え物を持っていきますが、

 

お墓参りのお供え物は、

「香」

「灯」

「花」

「浄水」

「飲食」

の五供と呼ばれる5つの要素が仏教の基本となります。

お彼岸のお墓参りに持っていくべきお供え物は特別な決まりはありませんが、

宗派やお墓参りの基本的なマナーになります。

「お線香」

「ろうそく」

「お花」

「お水」

「食べ物」

を意味します。

ここで、基本的にはどんなお花をお供えしても良いので、

逆に避けたほうが良いお花を書きます。

避けるべきお花の特徴

1・棘を持つ花

棘は攻撃性があると捉えられるため、お供えしたご先祖様の失礼に当たるとされています。

棘がついている花の代表的なお花と言えば、バラやアザミです。

中にはお供えも出来るよう棘が取り除かれているものもあるそうなので、

どうしてもこうした花をお供えしたい場合には選んでも良いようです。

2・ツルがある花

ツルが絡みつく様子が、

成仏できない様子を連想させるため、お供え物に選ぶことは避けられています。

代表的なお花はスイートピー・クレマチスです。

どちらもかわいらしいお花ですが、お墓参りのお供え物に選ぶのは避けたほうが様でしょう。

3・毒がある花

これは単純に、毒があるお花をご先祖様のお供えすることは無礼にあたります。

スイセン・スズランなどのお花にも毒があります。

また、秋のお彼岸時期の彼岸花にも毒がありますのでご注意ください。

 

避けるべきお花の特徴3つを上げてみました。

知っておくと便利ですね。

まとめ

基本的に白を基調とした色のお花が良いとされていますが、黄色やピンク、紫のお花もかまいません。

あまり派手過ぎる色合いのものは仏事には相応しくないために注意が必要です。

 

次に、なるべく長持ちするお花を選びましょう。

仏花に相応しい、長持ちするお花は代表的なお花が「菊」です。

花言葉に「ご冥福をお祈りします」

また、「汚れのない、純潔さ」を表す白い花であることも含め、お供えするお花には最適です。

更に「邪気を払う力がある」と信じられており、供養に相応しいお花として広く用いられています。

 

既に亡きお母さんにお供えするお花として、「カーネーション」もお勧めです。

 

他に「ユリ」もお勧めです。

ユリはキリスト教の葬儀で献花として用いられるお花ですが、

日本国内においても、非常に良い歴史を誇る高貴なお花であり、

故人を尊ぶのに相応しいお花のひとつと言えます。

 

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これからお花のきれいな時期になりました。

お花を日々の暮らしに彩ってみませんか?

 

ご縁のきっかけはこちらです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

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リリー

リリー

WEBライターのリリーです。 人生自分らしく、 自分の思う通りの人生を送りたいと思っています。 楽しいことや旅を引き寄せています。 旅行、映画・音楽鑑賞、楽しいこと、おいしいものを食べることが大好きです。 人生を楽しみましょう!

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