皆様、こんにちは!
日本は初夏のような気温かと思えば、西日本で雪が降るなどとても不安定な天気のようですね。
ここストックホルムでも強風が続き、雪も降ることなく気温が春並みになっています。
相変わらずあまり太陽は出ませんけど💦
普段のインフルエンザや風邪、新たな病原菌ウイルスの蔓延など大変なことになっていますが、体調だけは万全にしておきましょうね!!
こないだから何度も書いていますが、こんなご時世なのでさらに免疫強化対策で、マルチビタミン超絶おすすめですよ!
ファンケルのビタミン剤は無添加で安心です。
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今回は「リフレーミング力」について書いていきたいと思います。
要するに「物事の捉え方」というわけですが、起こった事例というのは常にネガティブとポジティプの両見解ができると思うのです。
人生長い目でみると、ショックな出来事があった後になぜそうなったのか試行錯誤して色々見つめ直す機会があった後、しばらくするとラッキーなことが起こったりしたことないですか?
とある「リフレーミング」の本の冒頭に紹介されている、中国の古典物語を紹介したいと思います。
ある時、老人が飼っていたとても良い馬が逃げ、近所の人々は心配して老人を慰めたのです。
しかし、老人は一向に落ち込んでいる様子もなく、言いました。
「これは吉兆かもしれない。」
ある日老人の逃げた馬は沢山の良馬を連れて戻ってきた。
近所の人はお祝いを言うと、老人は落ち着いて言いました。
「これは凶兆かもしれないね。」
名馬が増えたので、老人の息子は乗馬に興味を持つようになりました。
ある時、息子が落馬して足に大きな骨折を負ってしまいました。
また周りの人が「不運でしたね。」と声をかけました。
そして、老人は答えました。
「そうかな?この出来事は幸いかもしれないよ?」
それから戦争が起きましたが、足の悪い老人の息子は徴兵されることなく、長生きしたということです。
この物語はどうでしたしょうか?
老人はまるで未来が予測できていたかの余裕っぷりでしたね。
これが要するに「リフレーミング力」なのです。
実はこれ、あなたにも習得可能なのです。
自分の思考にがっつり固まっている固定観念さえ崩してしまえば、柔軟に物事を考えていい方向に向かいやすいということですね。
生きている限りい嫌なことが起こるのは避けられない。
しかし、思考をさっと切り替え、その起こった出来事に執着することなく次に何をしていくべきかアイデアが湧くようになると毎日はわくわくの連続になれるんです。
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人間にとっての試練はとても大事な時期で誰もが通る道。
無理は禁物ですよ!
どうしてもダメなら、何もかも行動も思考も止めて休んでみよう。
ただ何もしない楽な方向へいく人生もありますが、それで満足ならそっちを選べばいいと思います。
だけど、出来ることが無数にあるのに、挑戦しないなんて人生もったいなくないですか?
「何をやってもうまくいかない!」と言う人がいますが、
「それは本当に、自分が心の底から挑戦したかったことなのですか?」と自分に問いただしてみましょう。
自分が心の底から望んでいないことに熱くはなれないし、続きもしないのは当たり前ですよね。
「何してもどうせダメ」の思考から抜け出すには根本的に、「自分が本当に望んでいること」を探り出してみよう。
最後までお読みいただき、いつもありがとうございます。
いかがだったでしょうか?
人生に不要な固定観念など粉砕してしまって、新しい考え方取り入れて新しい人生見出しましょう!
人生楽しんだもの勝ち!
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このちゃん
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