Webライターのアケちゃんです。
現在はストレス社会と言われ、あらゆる面でストレスを知らず識らずのうちにも感じている人がかなり多い。
そして、知らず識らずのうちに睡眠障害を起こしている人も少なくない。
ヨーグルトのセロトニンが安眠を誘う
ヨーグルトを寝る前に食べると良く眠れるって聞いたことある？
どうも本当らしいので調べた結果をお伝えしよう。
睡眠障害を抱えている人は是非、参考にしてもらえたら嬉しいな。
乳製品に安眠効果が期待できるのは本当か
これは正解！！
睡眠をコントロールする際のメロトニンを作るにはセロトニンが必要で、ヨーグルトにはセロトニンが含まれている。
つまり眠気を誘うのである。
このメラトニンは、夜間に脳の「松果体」という器官から分泌されるホルモンで、脈拍や体温、血圧を低下させるなど、睡眠を促す作用がある。
牛乳が苦手な人でもヨーグルトは大丈夫な人は多いみたい。
「牛乳を飲むとおなかがゴロゴロする」という人も多いと思うねんけど、それって乳糖不耐症って言うらしい。
私も牛乳をそのまま飲むのは苦手！でもヨーグルトなら食べれるねん。
睡眠を促す食べ物
ヨーグルトや乳製品が安眠を誘うことは分かってもらえた？
寝る前にホットミルクを飲むと眠気を誘うって聞いたことあるよな。
でも、体質的に乳製品は苦手って人も少なくないと思うので、睡眠を促す食べ物を紹介してみよう。
１．アーモンド
アーモンドには筋肉の緊張を解きほぐし、眠りを誘うマグネシウムが含まれている
２．アフェインなしのお茶
カモミールティーがベスト。興奮を鎮めるテアニンが含まれている緑茶も良い選択
３．味噌汁
睡眠ホルモンのメラトニンを分泌させるアミノ酸が含まれている。インスタントでもOK！
４．バナナ
バナナにはマグネシウムとカリウムが多く含まれており、ストレスを感じていた筋肉をリラックスさせる効果がある。
特にバナナとコップ1杯分の牛乳、もしくは豆乳の組み合わせが最強
５．オートミール
カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、ケイ素などが豊富
砂糖の代わりにバナナなどのフルーツをトッピングがお薦め
６．ゆでたまご
熟睡できない場合はタンパク質が不足している、もしくは糖分を取り過ぎている可能性大
ゆでたまごでタンパク質を補えば、スヤスヤ眠れるかも
７．枝豆
ほてりをしずめる効果がある枝豆。
８．サクランボのジュース
サクランボにはメラトニンの分泌を促す物質が多く含む
新鮮なサクランボをミキサーでグラス1杯分のジュースを作って飲むと効果的
９．シリアル
血中のトリプトファンを増加させてくれる
糖分控えめの無添加シリアルにサクランボをトッピングし牛乳をかければパーフェクト
安価でヘルシー文句無し
ヨーグルトってかなりの種類の物が売られてるからどれがええのか迷うよな。
プレーンは個人的に苦手やけど健康的っていうなら食べようと思うやろ？
種類と効果
■明治ブルガリアヨーグルト（LB21乳酸菌）
便秘改善と肌荒れに効果的。美肌効果があり、皮膚の弾力性を取り戻し、乾燥にも効果がある。
■ナチュレ 恵（ガセリ菌SP株/ビフィズス菌SP株）
内臓脂肪減少効果があるため、ダイエットに適しているヨーグルト。また、ガセリ菌SP株は日本人由来の菌なので、日本人のおなかになじみやすい傾向にある。免疫力の強化にも作用し、インフルエンザの予防にも効果がある。
■ビヒダス（ビフィズス菌BB536）
便秘だけでなく、下痢にも効果がある。また、免疫力強化や、花粉症の予防改善にも効果がある。
■カスピ海ヨーグルト プレーン（クレモリス菌FC株）
便秘改善、大腸炎の症状の改善に効果がある。善玉コレステロールを増加させ、中性脂肪を低下させる。アトピー性皮膚炎の症状を緩和する。
まとめ
ヨーグルトは「整腸作用」「美肌効果」「免疫力強化」「花粉症の予防・改善」「インフルエンザの予防効果」「潰瘍性大腸炎の改善」「アトピー性皮膚炎の緩和」「コレステロール値の低下」など、さまざまな効果がある。
食べれるなら食べたほうが絶対に良いで！
アケちゃん
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