こんにちは!ヒロポンです!!
前回に引き続き岩手のお土産について
書きたいと思います!!
まあ、代表的なのは、ご存じ「南部鉄器」
南部鉄器は盛岡市と奥州市で作られており、
それぞれ異なった歴史があります
盛岡の鉄器は17世紀初め、
南部藩主が京都の釜師を招きいれ茶の湯釜を作らせたのが始まりとされ、
奥州の鉄器は、平安時代末期、近江国から鉄器職人を招き、
武具などを作らせたのが始まりだそう
それぞれ、まったく違った形での始まりですね!!
素朴で深みのある味わいのある南部鉄器、
仕上げに錆止めとして漆を塗り、
鉄の素材を柔らかに活かす独特のデザインで、
南部鉄器ならではの表情を創り出しています。
現在はカラフルな色使いで
スタイリッシュなデザインの急須が製作され、
ヨーロッパで人気となっています。
お湯を沸かす「鉄瓶」をはじめ、「急須」
調理に使う「鍋」や「フライパン」
夏の風物詩「風鈴」と数々の製品を
製作しています!!
岩手にお越しの際はぜひ、覗いてみてください!!
奥州の南部鉄器は、奥州藤原氏
初代清衡の時ですが・・・
その3代目秀衡が京より職人を招き
漆と金をふんだんに使い作らせた器
「秀衡塗り」も有名です!!
菱形と短冊形に切った金箔を
源氏雲の上に組み合わせ装飾した紋様は
【有職菱紋】とよばれ、
隙間には、【子孫繁栄・豊作】の願いを込めた
縁起の良い草花が、
自由でのびのびとした漆絵で描かれているのが特徴、
素朴ながら華麗な味わいを見せます。
お椀をはじめ、重箱や皿、お盆や箸と
多種多様の製品が制作されています。
光沢を抑えた仕上げをしており
漆本来の美しい艶を味わうことが出来ます!!
以上、今回は「南部鉄器」と「秀衡塗り」の
紹介をしてきましたが、
どちらも、古い歴史のある
伝統工芸品であります。
買うと結構いい値段はしますが
こまめに手入れをしてれば
長持ちはするでしょうし・・・
それと、冠婚葬祭で使用するだけで
あってもめったには使わないと思います。
そんなので長持ちもするでしょうね。
また、楽天などのネットショッピングでも
購入できますのでご覧になってみてくださいね!!
という事で、今回は岩手の伝統工芸品の
紹介でした。
ヒロポン
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ヒロポンさん
コメントありがとうございます。
(https://ohada-care.net/2020/01/14/alcohol)
ブログ拝見させてもらいましたが、いろんなジャンルを扱われていて、凄いですね。
ぼくにはとても無理・・・・・・
今後ともよろしくお願いいたします。
ふくさんコメントありがとうございます!
男性ですかね?美容系の記事書いてるなんて
スゴイですね!!
こちらこそよろしくお願いします!!