WEBライターのかすみです。

 

昨年に獣医さんで色んな動物にもリンパケア

してあげるといいよ！と聞いて

愛犬とアイコンタクトをしながら

してあげると愛犬の早期発見につながる！

 

と聞いていたのでご紹介したいと思います。

 

愛犬と言えどももう家族ですから

好きに一人では出ていけないですし

慣れたらとても喜んでくれるはずですね。

 

犬にもリンパ節があります。

 

人間の四倍の速度で年をとっていく犬と猫。

 

日ごろから触っても嫌がらないように触る

習慣をつけて行くことが大事だと言われています。

 

 

リンパと言うのは

「リンパ管」「リンパ液」「リンパ節」を含んだ言葉に

なります。

 

リンパ管は、全身に網のように張りめぐらされていて

その感の中に流れているのがリンパ液になります。

 

 

リンパ節は、リンパ液の中継基地のような場所。

ここで、老廃物や疲労物質をろ過しながら、免疫抗体

を作ります。

 

最近やウイルスなどを撃退する時に重要な役割になります。

 

 

　リンパマッサージついての注意

 

・リンパはわずかの振動でも流れます。優しくそっと

　触れるだけでも充分大丈夫です。

 

・愛犬が寝ている時や興奮している時、当然ながら具合が悪い時は

　絶対しないようにしてください。

 

・愛犬が嫌がるときはやめる事

 

・飼い主さんも愛犬もリラックスすることが大事なので
　お互いに波長が合った時にしましょう。

 

わんこのリンパ節はこんなとこにあります。

 

 

 

　マッサージを始める前に

 

　
愛犬の場合、左側の肩甲骨の

前縁部がリンパのゴミ箱（出口）なので

マッサージをスタートする前にその周辺を　

優しくさするように何度かなでてあげましょう。

 

　まず　腋窩（えきか）リンパ節を揉む

　
①まず、愛犬をまっすぐに座らせます。

 

　　片手で首を背後から　顎をかるく支えます。

 

②両わきのくぼみがあるので、片手を愛犬のあごに添えて

　もう片方の手を脇の下を添えるように当てます。

 

　そのまま　10回～　20回揉むようにマッサージします。

 

　　頸部（けいぶ）リンパ節えを優しくさする

 

　　愛犬の後ろに立って、背後から　下あごの付け根部分を

　　両手で、下から上に持ち上げるような感覚で

 

　　優しくさすってあげましょう。これを１０回～２０回

 

　　膝窩（しっか）　リンパ節を揉む

　
　①まずは、わんこを仰向けに寝かせて　
　
　ひざの関節の上下を両手でつかむ

 

　愛犬の足の関節のところを１０回～２０回揉む

 

　②後ろから、愛犬のひざの関節を上から押さえて

 

　後ろ足の筋を親指で押すように　１０回～２０回
　マッサージしてみましょう。

 

　鼠経（そけい）リンパ節を押し込んでみる

 

　①まず、片手は猫の手のようにします。

　ももの付け根の丑側に沿って軽く押していきます。

 

　仰向けになるのが苦手な犬は、立たせたままでしても

 

　問題ありません。　両足　１０回～２０回行いましょう。

 

　②軽く触っているのに愛犬が痛がるように反応したり、

　触れていつもより、腫れていると感じたら

　すぐにかかりつけの　お医者様に相談してみて下さいね。

 

　お腹もよく　撫でてあげながら触れてあげましょう。

 

　アロマを使っても良いですね（愛犬のみ）

 

 

 

ホホバオイル、スイートアーモンドオイル、

グレープシードオイルツバキオイル、シアバター　

マカダミアナッツオイルに

 

　オイルのベースオイルにエッセンシャルオイル1適を混ぜ、
　足の内側に少し塗ります。

 

1日様子を見て、皮膚に何も変化がなければ問題ありませんが、

皮膚にかゆみが出たり赤くなったりしたら、すぐに水で洗い流し
アロマオイルは停止してください。

 

 

　オレンジ

　カモミール

　ラベンダー

　ローズマリー　などの精油を使う人も多いです。

　今は、動物用オイルも出ていますね。

 

 

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　免疫力アップする精油もあるので、ぜひ！

　試してくださいね。

 

　
好きな香りに、大好きな飼い主さんと過ごす

リラックスできる時間ですね。

 

ぜひ！楽しんでみて下さね。