失敗は学び!たくさん学ぼう!失敗の数ほど成長する!

こんにちは!

ゴキゲンwebライターのみかりんです(^_^)

今回は失敗のとらえ方についての記事です。

質問ですが、

あなたは「失敗」というと、何を思い浮かべますか?

実は、私は、幼少期からここの部分は全く変わっていなく、

何事も考えずに行動するため、勉強、テスト、料理、家事でも「失敗して覚えるタイプ」でした。

今、改めて考えると「失敗」こそたくさんの成功の種があったように思います。

ココをこうすれば、次はきっとうまくいく!という絶対的な確信が生まれるからです。

そうやって少しずつ成功=望んだ結果に近づいていくタイプでした。

一回でバシッとキメるタイプではないんですね(笑)

あなたも私も、今までの人生の中で大なり小なり失敗と感じる出来事がいくつかあったと思います。

仕事上での失敗や、私生活での失敗…。

何を「失敗」と感じるかは個人のとらえ方にもよりますが、

私は、ニューロ言語プログラミングを学んでからは失敗に対する感じ方やとらえ方が変わってきました。

失敗という言葉はもともと好きではありませんでした。

これを読んで下さっているあなたも、たぶんそうだと思います。

ニューロ言語プログラミングを自分自身にインストールしたら、 失敗をさらに高度な学びに変換できるようになりました。

失敗を得るということは、 何かを行動した、あるいは選択したことの結果、ですよね。

何かを行動したことによって得た知識、と言い換えることもできます。

それは、行動を起こさなければ受け取れない情報だから、 今では、失敗?と思えることに感謝の気持ちで「ガッツポーズ」をします(^^♪

何をもって失敗というのかはやはり、個人差があります。

なので、ニューロ言語プログラミングを学習中の今では 失敗という言葉ではなく、

「学び」もしくは「自分の中の新しい情報」 という言葉に変換しています。

冒頭でお話ししましたが、幼少期から、慎重さや真面目さは1ミリも持ち合わせていなかったことにより、

石橋をたたいて渡るタイプとは正反対でした。

なので海に落ちてからテトラポッドは危険だと気付いたり、

ストーブに触って火傷してからストーブは危険だと近寄らなくなったり、体感して覚える子どもでした。

慎重さや真面目さがある自分だったら緻密な計画の上にさらに計画を立てて、

石橋も必要以上に数か所叩いてみたり、もっと人生が違ったのかもしれません(笑)

でもニューロ言語プログラミングでは、

慎重さや真面目さは、時には目標達成への道のりの邪魔になることがあります。

慎重すぎたり真面目すぎたりは、成功することにブレーキをかけることになるからです。

石橋も叩きすぎると橋が壊れて渡れなくなる可能性だってあります(笑)

どんな橋?ってツッコミたくなりますが(≧▽≦)

それでも橋を渡るのは1つの選択でしか過ぎないのだとしたら、

違う方法で川の向こう側に行くと決めることで可能性や選択肢を広げることができます。

全ての行動は、無駄にはならず、どこかの場面で役立ちます。

可能性や選択肢が増えると変化への影響を与えることが多いといえます。

石橋を渡ることでしか選択肢がないと思い込んでしまうと、

人はネガティブになり、目標達成へのエネルギーを失うことがあります。

 

リフレーミングなどの技巧で物事の捉え方を柔軟にすることで新しい発見や、

気づき、成功への近道を見出すことがあります。

人は、希望を感じることによってポジティブになったり、

エネルギーが湧き出てきたり元気になったりします。

それは成功に向けて最も大切なリソースにもなります。

 

 

私は、ニューロ言語プログラミングを学んでから、

「この方法しかない」や「これがないとできない」という、

凝り固まった考え方が少なくなりました。

これは、言い換えると、「別の方法でやると失敗する」という考え方も含んでいます。

この方法しかないと感じても「ホントにそうなの?」と自分に問いかけたり、

「これがないとできない」と感じたら「何か代用できるものはない?」と自分に問いかける。

すると、24時間365日働いてくれている潜在意識は、答えをちゃんと見つけてくれる。

ないと思い込んでいるのは自分だけで、可能性は無数にある。

こうやって柔軟性って育まれていると感じます。

失敗はしたくないし、できればスムーズに成功したい! 誰でもそう思います。

でも、完璧を求めると行動にブレーキがかかります。

これでは目標達成に近づくのは難しいかもしれません。

スタートを切っても走り出していないから一歩も進んでいないことになります。

「準備や計画が整ってから」という人がいますが、それだとずっと「準備中」の状態です。

計画は2時間あれば十分です。

走り出してからいくらでも修正はできます。

 

 

先日、ネットで素敵な言葉に出合いました。

「成功者は走り出してから考える」

「あきらめない人は全てが経験になる」

行動し、走り出してから失敗という経験をし、その中から良質な判断材料を選択し、さらに行動する。

これを繰り返すことによって、目標達成に近づいていく。

人は、行動、経験、体験から多くを理解します。

これもニューロ言語プログラミングの考え方の一つです。

私のように闇雲に行動すると、成功へのスピードアップは難しいと感じます。

なので 考えたり、本を読んだり

知識を習得したりしながらも経験や体験をして学ぶことのバランスが重要だと感じます。

この両輪をバランスよく回し、成功へと加速させましょう!

 

あなたもニューロ言語プログラミングでブレイクエンジンの回転数を上げませんか?

 

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みかりん

みかりん

田舎暮らしの兼業農家の主婦です。 子供二人が独立して家を出たため空いた時間を利用し、Webライターと農作業とパートをして毎日を楽しく過ごしています♪ マイホームを建てることが夢であり目標でもあります! 趣味の習い事にもう一度通って(着付け教室) 白大島をさりげなく着こなすマダムを目指してワクワク楽しんでいます♪

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