こんにちは。ちびっ子3人を育てながら美容師しているwebライターのミニーです。
我が家の娘は保育園年中児ですが、小学生の二人の兄を見て、娘本人が「勉強したい」と言ってきました。年中になってから、お友達で「くもん」などを始める子が増えて、保育園でどうやらお勉強のお話をしているようなのです。
「くもん」は勉強をさせる環境としては良さそうなのですが、週2回、教室まで通わなくてはならず、「くもん」のために仕事を早上がりするのが大変…。塾的な習い事は小学校へ上がってからでも良いと考えています。
ちなみに長男は家庭学習用の教材は赤ちゃんの頃から「しまじろう」をやっていました。
「しまじろう」の学習教材は、毎月学習用教材と一緒におもちゃをもらえます。
月齢や年齢に合わせた本や教材を探すのはなかなか大変なので、赤ちゃんの頃に始めて以来、ずっと継続していました。
「しまじろう」にはDVDの教材があり、生活面で守りたいルールなども学ぶことができ、長男だけでなく下の子たちも一緒に楽しむことができて良かったです。
しかし、学習用の教材自体は、取り組むところまではなかなか行きつかなくて、結局取り組まなかった教材が溜まっていきました…。
次男も年中の頃に自分専用の学習用教材を欲しがりました。
次男は「どうしても兄と同じしまじろうが良い」と言うので、年中の頃からしまじろうを始めました。
弟は学習用の教材には比較的良く取り組みましたが、兄と弟でもらえるおもちゃやDVDがかぶり、特におもちゃはなかなか処分できず、溜まって場所を取るのが悩みでした。
そんな中での、先ほどの娘の「勉強がしたい」発言です。
さすがに3つめの「しまじろう」のおもちゃはもう必要ないな、ということで、おもちゃがない教材で保育園年中児が楽しみながら学習できる教材があるところ、「幼児ポピー」にたどり着きました。
娘はシールを貼ったり、鉛筆で書いたりといった作業が大好きです。
「幼児ポピー」はシールを使う学習が多いので、教材が送られてきたその日のうちにシール貼りを終わらせてしまうこともあるくらい、楽しみながら取り組むことができています。
また、「幼児ポピー」の教材にでてくるキャラクターは「しまじろう」ほどメジャーではないですが、可愛らしく、今どきの絵本作家さんやイラストレーターさんのイラストもあり、見たことのある絵本と同じ絵があると、教材にも取り組みやすいようです。
「幼児ポピー」は学習用のドリルは結構分量が多いので、ドリルを進める速度が速い子でも、しっかり取り組むことができます。親のための副読本に毎月のカレンダーがついていて、学習のスケジュールも立てやすく、「勉強をする習慣を身につけさせる」には良い感じです。
月額980円(税込)というお手頃価格で学習することができるので、3人子供がいる我が家の家計にも優しく、ありがたいです。
私は日頃は仕事をしているので、幼稚園に通い自宅にいるお母さんと比べたら、子どもと一緒にいる時間が少なく、コミュニケーションをとることのできる時間が短くなってしまいますが、娘と「幼児ポピー」に取り組んでいる時は楽しい親子時間を過ごすことができています。
娘も「幼児ポピー」が届くのを毎月楽しみにしているようなので、めぐり会って本当に良かったと思います。
みにー
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こんにちは、コメントをありがとうございます。
日本は素晴らしい教材が、幼児期からありますよね。感謝なことです。
千絵子さん、コメントありがとうございます。幼児期から素晴らしい教材があることに感謝です。