高校受験を控えた子供のお母さん

こんにちは！

Webライター　シンママひらぎです。

今日は、受験生をもつお母さんの悩みに寄り添えたらと思って、

私が昨年、経験したことをお話したいと思います。

 

こんな悩みをお持ちではありませんか？

・子供が勉強しない

・子供がやる気を出さない

・子供が反抗ばかりする

・話（助言）を聞かない

・朝起きない

・ゲーム、スマホ依存

・高校受験に不安

 

ガミガミ言いたくないのに、つい怒ってしまう・・・

怒ったら「今やろうと思っていたのに、やる気がなくなった」と言われ、

また怒鳴る・・・

 

毎日毎日イライラしますよね。

ストレスが溜まりますよね。

 

そんなあなたに教えたい方法があるんです！！

 

私も実際の経験者です。

うちの子の場合、とにかくやる気がなかったんです。

でもこの方法を知ってから、私も子供も変わりました。

イライラすることが減りました。

 

何も言わなくても自ら机に向かうようになり、

何にでもやる気を見せるようになりました。

そして、見事　志望校に合格することができたのです。

 

私がこの方法を知ったのは、６月ごろだったかと思いますが、

効果を感じられたのは、９月ごろでした。

知って取り掛かるまでに少し時間がありましたし、間、夏休みを挟んだので

実際は、1か月ほどの取り組みでした。

 

本当のことを言えば、もっと早くにこの方法に出会いたかった。

志望校に合格できたので、結果オーライなのですが、

成績がグ～ンとUPまではいかなかったので、中１、中２のころに

知っていたら・・・との思いから、同じ悩みをお持ちのお母さんに

この方法を早く知ってほしいと思って、この記事を書くことにしたのです。

 

多くのお母さんたちが実践して効果を感じて、子供さんが志望校に合格できた、

信頼のできる方法です。

 

それはある人との出会いでした。

※注　宗教的なものではありません(笑)

私的には、教祖様と呼んでいるくらいですがっ！

 

その方は、元中学校教師で、問題ありありのクラスを担任、成績が最下位だったクラスを学年１位にして、９７％の生徒さんを志望校合格へと導いた

実績ある先生です。

 

その先生は、現在の学習指導論に疑問を持ち、やり方を変えたら、

親子関係もよくなり、成績UPになることを発信するために、教師を退職され、

この活動に取り組んでおられる方です。

 

道山ケイ先生です。

ご存知だったかもですね？このような本も出されています。

道山先生のホームページってとにかくすごいんです。

情報量がハンパない！！

知りたいことがピンポイントで知れて、納得できるんです。

不安から解放されます。

 

私たちは、子育ての初心者だったんです。

子供が生まれた時、お母さん１年生になったんです。

子育ての方法って、学校では教えてくれません。

私たちは、子育ての方法を授業で学んだわけではないので、

正解って知らないんです。

お母さんになって初めて、育児書を読まれた方も多いと思いますが、

その方法って、本当にあなたの子供に合っていたものでしょうか？

 

たぶんこれを読んでくださっている方は、

教育熱心な方が多いと思います。私も凝り固まった考えの持ち主でした。

一度知った情報は、正しいと思い込み、子供へ重くのしかけていました。

子供はまだ無知だから、私が教えてあげなきゃ、してあげなきゃ、と。。。

 

道山ケイ先生は、勉強のやり方も教えてくださっているのですが、

その前にすべきことを教えてくださいました。

“こんな悩みはありませんか？”と初めにお尋ねしたものが、全て解決します。

 

まず知っておいて欲しいことは、高校受験を控えた子供は、

思春期であり、反抗期です。

そんなの分かっているわ、反抗期だから大変なのよ！！

って声が聞こえそうですが(笑)

そう、反抗期なのです。

 

知っているとは思いますが、反抗期って、自我の芽生えとか、成長とか言われますよね。

お母さんが言ったとこには反抗するんです。

 

それってお母さんが、子供が嫌がることを言うから“いやだ”というんですよね。

逆を言えば、嫌がることを言わないことです。

？？？って感じですか？

 

例えばお風呂に入りなさい！って言ったら、“あとで”とか“うるさい”ってかえってきませんか？

ならば、「お風呂はいつ入る？」と聞くんです。

そしたら　「〇〇時に入る」とか、「これ（TV）が終わったら入る」とか

いう言葉が返ってくると思います。

自分の意志で決めさせることが大事です。　反抗期の子供へのお母さんの言葉は、悲しいことに、命令としか聞こえません。

 

“自己”があるのに、命令されるとイヤといいたくなりますよね。

朝起きない子供に、「いつまで寝てるの！！遅刻するよ！！」と

朝からガミガミ。。。“鬼”（失礼(笑)）がいるのに、起きる気分になりますか？

朝の声掛けは、今〇〇時だよ。とか。家を出るまでにあと〇〇分だよ。とか

優しい声(笑)で伝えましょう。

子供はギリギリ間にあう時間を知っています。

お母さんからしてみたら、時間にもっと余裕を持って朝食や準備をしてほしいものですよね。けれど残念なことにいくら言っても

今の子供には分かりません(笑)

前日に明日は何時に起こしてほしい？とか、

何時に起きる？など話をしておくのも効果的です。

 

悲しいことに、子供はお母さんの言ったとこは聞かないくせに

お願い事はしてきます。

そんな時「お母さんのゆうことは聞かないくせに！！」と

言いたいところグッと我慢。

笑顔ですぐにしてあげましょう。

自分でできることも言ってきます。

「自分でできるでしょ！！」と言いたいところをグッと我慢

笑顔ですぐにしてあげましょう。

それは過保護ではありません。

子供がしてほしいと望んでいる意思です。

 

言ってきた以上のことはダメですよ。

私たちは過干渉です。

子供の行動一つ一つに、干渉し過ぎてきたのです。

それが子供のやる気をなくさせてしまった、原因の一つです。

 

このようなことはありませんか？

遊びに出た子供に

「今どこにいるの？」「何時に帰るの？」「何してるの？」

と電話したりしていませんか？　過干渉です。

「遊んでばかりいないで、勉強しろ」

「そんなTV見てないで、こっちのTVを見ろ！」とか言っていませんか？

 

子供の脳は、命令ばかりされると、そんな声は聴かないようにしようと

考えることをやめてしまいます。(自分の意志がなくなる)

やる気をなくす。。。のです。

 

“”私の言葉が子供をダメにした？！“”

そんな思いになるかもしれませんが、そんなことはありません。

前の方でも少し触れましたが、私たちは子育て初心者です。

多くのお母さんがこのようなパターンが多いのです。

 

自分を責めている時間はありません。

今できることを始めてみませんか？

日々、高校受験の日は迫ってきています。

 

道山先生は、子供のとの関係を愛情バロメーターと呼んでいます。

☆してほしいと望んだことは、してあげる。

☆話始めたら、聞いてあげる。共感してあげる（お母さんの意見を言ったらダメ）

 

このお母さんの行動により、愛情バロメーターは上がります。

上がった時、初めて子供はお母さんの言葉を聞いてくれるようなります。

私はこの取り組みに、約1か月かかりました。

道山先生もすぐに効果が出るものではない、効果がでないようなら、

それはお母さんが変われていないからだといっています。

 

取り組んでいる１か月は、結構きつかったです。

初めはもちろん、行動しない子供にイライラ。でもグッと我慢して、

優しい声掛け、子供の意志を尊重、話を聞く、を毎日繰り返しました。

 

１～２週間続けると、子供がリビングにいる時間が増えたことに気が付きました。一緒にTVをみて大笑いして、感想を言い合います。

朝は1度の声掛けで、すぐに起きてきたり、夜１０時になったら、ピタッとゲームをやめて、机へ向かいだしました。

「勉強しなさい！」「ゲームをやめなさい！」など一切言っていません。

その都度、褒めました。

 

そんなことを繰り返した。1か月

今までガミガミ言っていたのが嘘のよう。

自分から行動できる、子供に満足している私がいました。

 

もともと仲が悪いわけではありません。

口を利かないとか、一緒に出掛けないなど、無かったので

道山先生の話を聞いたとき、他人ごとのように思っていました。

でもこのような、中途半端な私のような状態の方がたくさんいるとのこと。

だから、引きこもりや少しやんちゃな子供さんのいる家庭とは違うわと思いがち。

同じように心当たりがあるのではありませんか？

 

早くにこの方法を知っていたら、ガミガミ言って、自分が落ち込むこともなかったかもしれません。。

 高校受験対策プロジェクト

 

こちらは、道山先生からメールでアドバイスがいただけます。

通常１回1万円、それが教材を購入したら、何度でも無料で受けることができます。

翌日には問題が解決してしまいますね。

 

これを取り組む前の子供だったら、地元の公立高校にイヤイヤ行っていたかもしれません。

でも道山先生に出会って、志望校を２ランク上の私立の進学校に自分で選択し、

勉強も頑張って、見事、合格しました。

 

志望校の正しい選び方を知ることができて、子供がやる気を出してくれたこと

全ては愛情バロメーターを上げることから始まりました。

 

合格発表の日、中学校の校長室で、合格通知を受け取ったようですが、

膝から崩れこむほど、ひと安心したようです。

笑顔で高校入学の日を迎えることができました。

 

毎日、学校生活を楽しんでいる様子を聞くと、高校選びは間違っていなかったと、感じます。

道山先生に高校合格通知を持った子供と私の二人の写真を投稿したら、（私たち親子が掲載されています！さがしてみてください）

お祝い金をいただいちゃいました！

 

このお祝い金で合格祝いをすることができました。

私の愛情バロメーターはまだまだ上昇中です！

 

この本には、高校受験が成功する秘訣が書かれています。

高校受験が成功する親になる方法が書かれています。

 

子供が一番不安です。初めて人生の選択をするのです。

高校受験は３回しかない人生最大の勝負の一つです。

正しい志望校の選び方を知ってください。

熱心なお母さんは、過干渉を卒業しましょう。

あなたは子供のために、正しい選択ができるはずです。

 高校受験の不安をなくしたい方はここちら

返金保証も約束されています。

高校見学会にたくさん参加して、子供が正しい志望校選びができるように

サポートしてあげてください。

お母さんの意見を言ったらだめですよ

子供の笑顔が見たいですよね！