1日1「いいね!」でこころ豊かに・・・

Webライターのちゃい夢です。

先日とあるセミナーに参加したときに、
講師の方が時間術の本を紹介されていました。

時間術」って何?

たとえば、スマホをたちあげたときの
最初の画面のアイコンを全部削除してみる。
そうすればそのとき必要なことしかみない。
確かに、
何か調べようと思っていたのに
メールチェックしたり
Youチューブをみてしまったり、
ゲームしたり・・・
そのとき本当に必要で調べたかったことが
後回しになり、挙句の果て
何のためにスマホを立ち上げたのかも忘れてしまう
よくあるなぁと思いました。

セミナーで紹介された本とは違うのだけれども
あのメンタリストDAIGOの「超時間術」という本を
買ってみました。
まだ全部読み切れていないのだけれども
印象的だったのは、「親切」が時間術に入っていたこと。

他人のために時間を使った人は
「この先やりたいことがなんでもできそう」とか
「残された時間がたくさんある」
と答える確率が急増したそう。
さらには仕事面でも
他人に親切にした人のほうが生産性がアップ、
それは、他人から感謝されたことで
モチベーションがあがり仕事も
前向きになった実験結果が!!!
この現象を心理学的には
自己効力感」というそうです。

ボランティアとかおおがかりな親切ではなく
他人のために正しく時間を使う。
義務的ではなく、自分が楽しいことを心掛ける。

ポイントは

1.相手に共感する
そのときに自分の気持ちを伝える。
相手にいいことがあったら自分の嬉しい気持ち
悩みごとがあったら解決しようとするのではなく
こちらがどんなこ気持ちを持ったか伝える

2.相手のミスに寛容になる
「失敗から学ぶ」と言伝えるのは逆効果
「自分も同じ失敗をした」とか「誰にでもあること」
などひたすら寛容な言葉をかける

3.他人にポジティブな影響を与える
食事に誘うとか迷った道を教えるだけでもOK

4.他人に害のある行動はさける
自分が怒りそうになったら、静かにその場から去る
嫌なことを言いそうになったら深呼吸をする

5.わがままな行動は我慢する
例えば
待ち合わせ時間は守る
相手が忙しい時間に連絡しない などなど

時間がないのに他人のために時間を使うことが
時間術ということに
違和感があったけれども、
他人を助けるという行動は
誰かの役に立ったというたしかの手ごたえを与え、
「自己効力感」をアップさせ
最後には時間のストレスが減るということに納得。

人に思ってもいないことを言った日には、
なんであんなこと言っちゃったんだろう
とウジウジすることは日常茶飯事。
ウジウジは一白水星の正確かな(^^;)

具体的な小さな親切の行動は
SNSで友人の書き込みに「いいね!」をつける
家族に雑談する(電話する)
人の話を熱心に聞く
誰かの役にたつ記事を書く
等々

よろこんでもらえる「親切」で
自分にとっても時間のゆとりができれば
いろいろなことができれば
人生もっともっと楽しめそうな気がしませんか?

まずは1日1「いいね!」から
始めてみませんか?

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ちゃい夢

ちゃい夢

はじめまして、ちゃい夢です。 千葉県船橋市在住 2.12生まれ水瓶座/一白水星 趣味は歩くこと、映画鑑賞(寅さん大好き!) 神宮で東京音頭を踊ること 事務の仕事をしています。 自分の力で稼ぐようになれるようにいろいろ模索中。 せどり・物販そしてWebライター修業中。 将来は富士山が毎日見えるところ のんびり暮らしたいなぁなんて思っています。

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